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* 練習
[4]
[[SandBox]] で練習出来ます。
* 書き方
** テキスト整形のルール
[2]
通常は入力した文字がそのまま出力されますが、
以下のルールに従ってテキスト整形を行うことができます。
- 空行は段落の区切りとなります。
- 行頭がスペースで始まっていると、その段落は整形済みとして扱われます。プログラムを書き込むときに使うと便利です。
- HTMLのタグは書けません。 (そのままになります。)
- シングルクォート2個ではさんだ部分は、''強調''になります。
- シングルクォート3個ではさんだ部分は、'''更に強調'''になります。
- アスタリスク(*)を行頭に書くと、大見出しになります。
- アスタリスク2個(**)を行頭に書くと、小見出しになります。
3個以上も同様です。
- マイナス(-)を行頭に書くと、箇条書きになります。
- マイナス2個(--)を行頭に書くと、箇条書きの中の箇条書きになります。
3個以上も同様です。
- > を行頭に書くと、引用文が書けます。
- >> を行頭に書くと、引用文中の引用文になります。
3個以上も同様です。
- コロン(:)を行頭に書くと、用語と解説文が作れます。
次のようにします。
[PRE[
:用語1:いろいろ書いた解説文1
:用語2:いろいろ書いた解説文2
:用語3:いろいろ書いた解説文3
]PRE]
:用語1:いろいろ書いた解説文1
:用語2:いろいろ書いた解説文2
:用語3:いろいろ書いた解説文3
- コンマ(,)を行頭に書くと、表が作れます。以下のようにします。
[PRE[
,Wikiの名前,作者 ,URI
,Wiki ,Ward Cunningham,<http://www.c2.com/>
,YukiWiki ,Hiroshi Yuki ,<http://www.hyuki.com/>
,WalWiki ,Makio Tsukamoto,<http://digit.que.ne.jp/>
]PRE]
,Wikiの名前 ,作者 ,URI
,Wiki ,Ward Cunningham ,<http://www.c2.com/>
,YukiWiki ,Hiroshi Yuki ,<http://www.hyuki.com/>
,WalWiki ,Makio Tsukamoto ,<http://digit.que.ne.jp/>
- <http://www.hyuki.com/> のような URI は自動的にリンクになります。
- 二重の大かっこ '''['''[ ]''']''' でくくった文字列を書くと、
ページ名になります。
** 高度な記述
[3]
行のはじめに [SAMP['''['''数字''']''']]
と書くと、後から [SAMP[>>数字]] のように参照できます。
[4] 文中で次の記法を使えます。 (ほとんどが同じ名前の
[[HTML]] の要素に対応します。)
,'''['''ABBR[ [VAR[...]] ] [ [VAR[...]] ]''']''' ,略語と完全形
,'''['''CODE[ [VAR[...]] ]''']''' ,計算機符号
,'''['''DFN[ [VAR[...]] ]''']''' ,定義する語
,'''['''KBD[ [VAR[...]] ]''']''' ,入力する部分
,'''['''Q[ [VAR[...]] ]''']''' ,引用
,'''['''RUBY[ [VAR[...]] ] [ [VAR[...]] ]''']''' ,ルビ
,'''['''RUBY[ [VAR[...]] ] [ [VAR[...]] ] [ [VAR[...]] ]''']''' ,ルビ
,'''['''RUBYB[ [VAR[...]] ] [ [VAR[...]] ]''']''' ,ルビ (補助的)
,'''['''SAMP[ [VAR[...]] ]''']''' ,例
,'''['''VAR[ [VAR[...]] ]''']''' ,変化部
,'''['''WEAK[ [VAR[...]] ]''']''' ,[[弱調]]
[5] コメント入力欄は [SAMP['''['''[#comment]''']''']]
と書きます。一つの頁にいくつでも入れることができます。
[[WikiForm]] という更に高度な入力欄作成機能も用意されています。
[6] 他の文書群 (たとえば、他の wiki の WikiPage)
にリンクするための [[InterWiki]] という仕組みもあります。
** 書字方向
[15] [[横書き]]文中で [CODE[__&&[&&__[[MIRRORED]]__&&[&&__[VAR[...]]__&&]&&____&&]&&__]]
を使うと、左右反転した[[鏡文字]]を表現できます。
[EG[
[LEFTBOX[
こん[MIRRORED[にち]]は!
]LEFTBOX]
]EG]
[16] [[縦書き]]文中で [CODE[__&&[&&__[[MIRRORED]]__&&[&&__[VAR[...]]__&&]&&____&&]&&__]]
を使うと、上下反転した[[鏡文字]]を表現できます。
[EG[
[VRLBOX[
こん[MIRRORED[にち]]は[YOKO[!]]
]VRLBOX]
]EG]
[18]
[[右横書き用グリフ]]が用意されていない[[文字]]を[[右横書き]]で使いたいとき、
[CODE[[[MIRRORED]](rtl)]]
を使うと、[[左横書き用グリフ]]を左右反転した[[鏡像化]]を表現できます。
[EG[
[RIGHTBOX[
[R[できましたか[MIRRORED(rtl)[?]]]]
]RIGHTBOX]
]EG]
** 記号
[17] 特別な意味を持つ文字は [CODE[[[__&&_&&___&&]][VAR[...]][[__&&&&&__&__]]]]
と記述できます。
[FIG(table)[
:s: 書き方
:c: [[文字]]
:s: [CODE[__&&_&&___&&[[&]]__&&&&&__&__]]
:c: [CODE[__&&&&&__]]
:s: [CODE[__&&_&&___&&[[<]]__&&&&&__&__]]
:c: [CODE[__&&<&&__]]
:s: [CODE[__&&_&&___&&[[>]]__&&&&&__&__]]
:c: [CODE[__&&>&&__]]
:s: [CODE[__&&_&&___&&[[__&&[&&__]]__&&&&&__&__]]
:c: [CODE[__&&[&&__]]
:s: [CODE[__&&_&&___&&[[__&&]&&__]]__&&&&&__&__]]
:c: [CODE[__&&]&&__]]
:s: [CODE[__&&_&&___&&[[_]]__&&&&&__&__]]
:c: [CODE[__&&_&&__]]
]FIG]
[13] いろいろな記号 (コピペ用)
[PRE(code)[
⌊ ・ ⌋ [[ガウス記号]]
〝 〟 [[引用符]]
﹅◦ [[圏点]]
•◦ [[ビュレット]]
內敎卄秊关
〻
âîûêôÂÎÛÊÔ
āīūēōĀĪŪĒŌ
⃝ 合成用
⃞ 合成用
゙ 合成用
]PRE]
* Q & A
** 変更したのに表示に反映されません。でも再編集しようとするとちゃんと変更されています。何がおかしいのでしょうか?
[11] 表示は[[キャッシュ]]しているので、しばらく待たないと反映されません。
[[スーパーリロード]]するとすぐに反映されます。
* デモ
[14]
[[SandBox//例文]],
[[Wiki//デモ//書字方向]],
[[Wiki//デモ//ブロック]],
[[Wiki//デモ//テキスト]]
* 技術情報
[10] 現在 SuikaWiki で主として使用されている書式は [[SWML]] です。
[DEL[
[7] 現在 SuikaWiki で主として使用されている書式は
[DFN[SuikaWiki/0.9]] 形式です。 [[SuikaWiki/0.9]]
に正式な仕様書があります。
]DEL]
* お問い合わせ
[1] [[ContactPage]] 参照。
* メモ
[8]
テスト
([[テスト]] [sep10] [WEAK[2005-09-19 11:34:26 +00:00]])
[9]
,adad ,a ,ad
,l ,dada ,da
([[名無しさん]] [WEAK[2006-05-16 02:32:27 +00:00]])
[12] Amazon.co.jpアソシエイト