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[2]
[DFN[漢点字]]は[[8点点字]]による[[漢字]]表記法の一種です。
[11] [CITE[-日本漢点字協会オフィシャルサイト-]], [TIME[2013-04-21T01:08:17.000Z]], [TIME[2022-10-24T10:01:29.866Z]] <http://www.kantenji.jp/>
[12] [[JIS X 0208]] と [[JIS X 0212]] に相当する[[漢字]]が定義されているらしいです。
[SRC[>>11]]
[7] [[漢字]]の[[異体字]]と対応関係にある[[点字]]のバリエーションも定義されています。
[16] [CITE[IMG_20180106_0001 - uka01.pdf]], [TIME[2018-01-07T01:57:56.000Z]], [TIME[2022-10-24T10:18:23.920Z]] <http://www.ukanokai-web.jp/uka_pdf/uka01.pdf>
[17] [CITE[漢字源]]が[[点訳]]されたことがあります。
[[JIS漢字]]範囲内のみでした。
[SRC[>>16]]
;; [18] [[78JIS]]と[[83JIS]]の違いで苦労したとのこと。
[[83JIS]]はあちこちで被害を出していますね。
[1] [CITE[<4D6963726F736F667420576F7264202D20837B8389839383658342834182CC82BD82DF82CC8ABF935F8E9A93FC96E52E646F63> - vol_kantenji.pdf]], [TIME[2009-08-08T01:52:00.000Z]], [TIME[2022-10-24T09:18:51.891Z]] <http://www.n-braille.net/taijukai/vol_kantenji.pdf>
[3] [DFN[式字]] : [[漢字]]の構造を記述する[[式言語]] [SRC[>>1 #page=6]]
[13] [CITE@ja[null]], [TIME[2022-04-26T13:43:00.000Z]], [TIME[2022-10-24T10:06:28.673Z]] <http://www.ukanokai-web.jp/Info/info123_jishiki.html>
>「字式」は、故・川上泰一先生が考案されたもので、横の関係を「+」で、縦の関係を「/」で表したものです。しかし「+」と「/」だけでは表し切れませんので、本会では、記号を少し増やしました。
[4] [DFN[ルビカッコ]] : [[点訳]]前の原文の[[ルビ]]の前後を表す。 [SRC[>>1 #page=7]]
[5] [DFN[点訳者挿入符]] : [[点訳]]者による注釈の前後を表す。
原文にない[[読み仮名]]にも使う。 [SRC[>>1 #page=7]]
[10] [CITE@en[Braille kanji - Wikipedia]], [TIME[2022-10-23T06:32:06.000Z]], [TIME[2022-10-24T09:59:16.934Z]] <https://en.wikipedia.org/wiki/Braille_kanji#Kantenji_elements>
[14] [CITE[横浜漢点字羽化の会]], [TIME[2022-08-18T08:07:00.000Z]], [TIME[2022-10-24T10:08:28.309Z]] <http://www.ukanokai-web.jp/>
[15]
[[漢点字]]に限らず[[点字]]一般が通常は[[左上横書き]]されるようですが、
>>14 の会報 [[PDF]] のように[[右上縦書き]][[日本語]][[かな漢字混じり文]]中で[[時計回り90度回転]]して上から下に書かれることがあるようです。
[19] [CITE[IMG_20180106_0001 - uka03.pdf]], [TIME[2018-01-07T01:58:01.000Z]], [TIME[2022-10-24T10:26:31.181Z]] <http://www.ukanokai-web.jp/uka_pdf/uka03.pdf#page=11>
[20] >>19 は >>14 の古い会報。このときは[[点字]]が1字ずつ[[正立]]して縦に並べられている。
(読みにくい。)
なおその隣の行の[[欧州数字]]は寝かせている。
[21] >>19 #page=30
「1996815」 ([TIME[1996-08-15]])
の「8」を「下がり数字」表記にして (区切り符号のない)
「コンパクトな点字表現」にできる.
[26]
[[日本点字]]は[[分かち書き]]しますが、
[[漢点字]]は[[分かち書き]]しません。
[25]
[TIME[2022-10-24T11:51:36.900Z]]
<http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/h-bunkyo/file/6627/20140519120915/bunkyokyoiku%28takagaki%29.pdf>
[27] >>25
[[日本点字]]を読み書きする[[子供]]の[[漢点字]]学習のため、
最初は[[分かち書き]]し、徐々に減らしていく。
[8] [CITE[ロービジョン相談と光学]], [TIME[2022-10-24T09:55:43.000Z]], [TIME[2004-04-16T09:15:19.570Z]] <https://web.archive.org/web/20040415111009/http://www.geocities.co.jp/Technopolis/4819/body28kanten.html>
>以下に、私が作成した教材、漢字データを公開いたします。ご自由にお使いください
[9] [CITE@ja[漢点字一覧表-WentWayUp]], [TIME[2022-10-24T09:57:06.000Z]] <https://wentwayup.tamaliver.jp/e405340.html>
>JIS第1水準・第2水準の計6349字に対する漢点字のデータです。
>「ロービジョン相談と光学」にて公開されていたデータを扱いやすいよう整形したものです。「ご自由にお使いください」とありますし、文字コードに著作権は無いと思いますので、公開に問題はないと考えます。
>なお私の整形作業で著作権が発生することは無いと思いますので、下記のデータはご自由にお使いください。
>その後別の場所からも漢点字のデータが手に入ったので比較してみると、一部ここに書いたものとは異なったものが含まれていました。
>どちらかが間違っているのか、バージョンが複数あるのか、判断がつきません。
[22] [CITE@ja-JP[漢点字]], [TIME[2022-03-09T08:37:00.000Z]], [TIME[2022-10-24T11:36:13.080Z]] <http://www.n-braille.net/kantenji/eib.html>
[23] >>22 専用のファイル形式 [DFN[EIBファイル]]がある。
[24] [CITE@ja-JP[点字の漢字]], [TIME[2022-10-24T11:43:06.000Z]] <https://www.yoihari.com/tenji/kanji.htm>
[6] 関連記事: [[踊り字]], [[禁則処理]],
[[6点漢字]],
[[word wrap]]