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[10] [DFN[[RUBYB[自由ソフトウェア]@en[free software]]]]は、
[[自由]]な[[ソフトウェア]]です。

* 団体

[11] [[自由ソフトウェア財団]]

* 関連

[8] [[OSS]] も参照。

* メモ

[2] free software のこと。[[フリー]]ソフトウェアとも言う。
[[自由ソフトウェア]] (free software) のこと。

稀に、無料ソフトウェアの意味で使われることもある。
(See [[フリーウェア]])

[9] [[フリー]]という語は紛らわしいので、[[自由]]という語を使った方が良いです。 [[RMS]] もそう言ってるでしょ?

[7] ソース無くしてソフトウェア無し。

[1] フリーソフトウェアって何?
<http://www.gnu.org/philosophy/free-sw> 参照。

[3] [WEAK[(>>2 より引用:)]]

- 目的を問わず、プログラムを実行する自由 (第 0 の自由)。
- プログラムがどのように動作しているか研究し、そのプログラムにあなたの必要に応じて修正を加え、採り入れる自由 (第 1 の自由)。 ソースコードが入手可能であることはこの前提条件となります。
- 身近な人を助けられるよう、コピーを再頒布する自由 (第 2 の自由)。
- プログラムを改良し、コミュニティ全体がその恩恵を受けられるようあなたの改良点を公衆に発表する自由 (第 3 の自由)。 ソースコードが入手可能であることはここでも前提条件となります。

上記4条件を満たすソフトウェアが、[RUBY[自由] [フリー]]ソフトウェアです。
[WEAK[単にソースが公開されていることだけでは自由ソフトウェアとは言えませんし、無料で配布されているかどうかも無関係です。]]

[4] [CITE[「若者のコピーレフト離れ」は本当か? GitHub世代に注目してみる - YAMDAS現更新履歴]]
( ([TIME[2013-05-17 05:44:21 +09:00]] 版))
<http://d.hatena.ne.jp/yomoyomo/20130517/githubgeneration>

[5] [CITE@ja[Free At Last - 八田真行のオープンソース考現学 - ZDNet Japan]]
( ([TIME[2013-05-17 05:43:49 +09:00]] 版))
<http://japan.zdnet.com/blog/mhatta/2006/02/15/entry_27016043/>

[6] [CITE@en[Open Source Is Old School, Says The GitHub Generation – ReadWrite]]
( ([[Matt Asay]] 著, [TIME[2013-05-17 05:39:42 +09:00]] 版))
<http://readwrite.com/2013/05/15/open-source-is-old-school-says-the-github-generation>