ゲームで仕様するワールドはオリジナルをコピーしたものになります
例:BattleMap(オリジナル) → BattleMap+848d24d53c4d(uuid)+forGameChef
試合が終了するか、鯖を閉じた際にコピーされたワールドはすべて削除されます
/map
でマップを管理することができます
TeamGameとFFAGameに分かれています
- マップ名
- 対応するゲームタイプ
- チームデータ
- チーム名
- チームカラー(テキストフォーマット)
- 最大人数
- 最小人数
- スポーン地点
- カスタム座標データ
- カスタム配列型座標データ
- カスタム座標データ
- カスタム配列型座標データ
- マップ名
- 対応するゲームタイプ
- スポーン地点
- カスタム座標データ
- カスタム配列型座標データ
カスタム座標データ
とは、ユーザーがマップに自由に設定(登録)できる座標データです
ユニークなkeyを登録して、プラグインから取得すること出来ます
例えば、試合中にある場所に武器をスポーンさせたい時、マップに武器のスポーン地点を設定することができます
$gameId = null;
$game = \game_chef\api\GameChef::findGameById($gameId);
$map = $game->getMap();
$vector3 = $map->getCustomVectorData("key");//取得
$vector3List = $map->getCustomVectorDataList();//マップに登録されているカスタム座標データ一覧
配列型カスタム座標データ
は、一つのkeyに対して複数の座標データを登録できるものです
カスタム座標データ
は一つのkeyに対して座標データ1つです
$gameId = null;
$game = \game_chef\api\GameChef::findGameById($gameId);
$map = $game->getMap();
$vector3 = $map->getCustomArrayVectorData("key");//取得
$vector3List = $map->getCustomArrayVectorDataList();//マップに登録されている配列型カスタム座標データ一覧
TeamGameにのみ存在します
マップの(配列型)カスタム座標データ
と何ら代わりありませんが、チーム単位で登録できます
これによって、そのチーム特有の座標データを登録できます
例えば、CorePvPなどでコアの座標なんかをチーム毎に登録できます
Teamから呼び出します
$gameId = null;
$game = \game_chef\api\GameChef::findTeamGameById($gameId);
$teamId = null;
$team = $game->getTeamById($teamId);
$vector3 = $team->getCustomVectorData("key");//取得
//etc...