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cpn_ir_obstacle_module.rst

File metadata and controls

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IR 障害物回避モジュール

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  • GND:グラウンド入力
  • +:3.3 から 5V DC電源入力
  • Out:信号出力ピン。デフォルトは高く、障害物を検出すると低くなります
  • EN:モジュールの有効ピン。低いとき、モジュールは動作し、デフォルトでジャンパーキャップでGNDに接続されています。

このモジュールは、IR送信部と受信部のペアを使用する一般的なIR障害物回避モジュールです。基本的に、送信者が赤外線を放射し、検出方向で障害物に遭遇すると、赤外線が戻り受信管によって受信されます。この時、インジケーターが点灯します。回路処理の後、低レベル信号を出力します。

感知距離は2-40cmで、優れたアンチジャミング能力があります。物体の色によって反射率が異なるため、物体が暗いほど、黒に近いほど、検出距離が短くなります。このセンサーの2-30cmの範囲は、白い壁に対して検出されます。

ENピンが低レベルのとき、モジュールは動作します。ジャンパーキャップを接続すると、ENピンはGNDに接続され、モジュールは常に動作します。ENピンをコードで制御したい場合、ジャンパーキャップを取り外す必要があります。

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検出距離の調整

異なる光の環境のため、工場で設定された検出距離は適用されないかもしれませんので、使用前に実際の検出距離を調整する必要があります。

モジュールには2つのポテンショメーターがあり、1つは送信電力の調整用、もう1つは送信周波数の調整用で、これらのポテンショメーターを調整することで効果的な距離を調整できます。

モジュールの前に所望の距離に白い障害物を置き、モジュールのポテンショメーターを調整してモジュールのインジケーターが点灯するまで調整し、その後、障害物を繰り返し移動して、必要な距離でモジュールのインジケーターが点灯するかどうかを確認します。

必要な位置でインジケーターが点灯しないか、長く点灯して消えない場合は、もう一方のポテンショメーターを調整してください。

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特長

  • 動作電圧: 3.3 V から 5 V
  • 出力: デジタル(オン/オフ)
  • 検出しきい値: 2つのポテンショメーターで調整可能
  • 距離範囲: 2cm から 40cm
  • R5の調整: 周波数調整 38 kHz (既に最適化済み)
  • R6の調整: IR LEDデューティサイクル調整 (既に最適化済み)
  • 動作温度: -10°C から +50°C
  • 有効角度: 35°
  • I/O インターフェース: 4線インターフェース (- / + / S / EN)
  • 外寸: 45 x 16 x 10 mm
  • 重量: 9g