Unity + ADX2環境においてACFファイルの中身を表示するEditor拡張です。 カテゴリ名またはAISACコントロール名をクリックすると、クリップボードに名前がコピーされます。
パッケージをインポート後、メニューのWindow -> Open Acf Viewer Windowからこのウィンドウを開きます。
エディタでゲームを再生状態にしてから「Load ACF data from runtime」ボタンをクリックしてacfの内容を読み込みます。
このプロジェクトで設定されているカテゴリの情報を表示します。 カテゴリ名、カテゴリボリューム、キューリミット(再生上限数)、カテゴリID、カテゴリグループ番号が取得できます。
各項目名をクリックすると昇順にソートされます。
カテゴリ名をクリックするとクリップボードにその内容がコピーされます。
このプロジェクトで設定されているAisac Control名の一覧を表示します。 名前とIDが取得できます。
各項目名をクリックすると昇順にソートされます。
AISACコントロール名をクリックするとクリップボードにその内容がコピーされます。
このオプションをオフにすると、デフォルトのAISAC名(AisacControl_01など)も表示します。
各データはScriptable Objectとして保存されます。 Editorフォルダ外にコピーすればゲーム実行中でも使用できます。
- Unity 2019.4.1f1
- ADX2 LE SDK 2.10.05