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タイプムーン世界の多くに、何らかの形で現れる冠位人形師。 事件簿の時系列においては封印指定を免れた状態で登場する。とはいえ、『Fate/ stay night』の某ルートエンディングでは、「封印指定の」と記述されていたところからして、おそらく数年ともたず……。 いざというときの「匣」を体の内側にしまったり、水晶の使い魔を集めてどこかの妹みたいなビームを放ったり、魔術師をメインとする事件簿で、その能力はなおさら冴え渡った。 やりたい放題やったイゼルマの事件の後は、好奇心からハートレスの事件を追っていたのだが、その途中、中立主義から正式な調査を依頼されることとなる。普段なら断るところなのだが、当時の彼女はイゼルマでもらうはずだった報酬を(自分で)消し炭にしたところだったのである。おお、なんということだ人形師よ。 なお、ちょっとした事情から霊墓アルビオンには以前も訪れた経験がある。 そもそも、一時であれ、彼女が封印指定を解かれたのは封印指定の総預(トップ)、ミリューネ力リオンとの……。