New issue
Have a question about this project? Sign up for a free GitHub account to open an issue and contact its maintainers and the community.
By clicking “Sign up for GitHub”, you agree to our terms of service and privacy statement. We’ll occasionally send you account related emails.
Already on GitHub? Sign in to your account
Update: [Dockerfile] 細かな調整 #24
Conversation
@tsukumijima そもそもintel iGPUすらない環境だと/dev/driすら存在しないためエラーで起動できません。デフォルトでコメントアウトが好ましいと思われます。 devices:
- '/dev/dri:/dev/dri' 当方の環境だとdeploy以下を全てコメントアウトしないとmappingエラーが発生します。 deploy:
resources:
reservations:
devices:
# - driver: nvidia
# capabilities: [compute, utility, video] |
再度のプルリクエストをありがとうございます。 Dockerfile に関しては私の書き方が悪かったですね…。 815b05b にてコンテナ側のパスをすべて絶対パス指定に変更したほか、ディレクトリパスの末尾に / を付与するようにしました。また、プルリクエストでの変更のうち、WORKDIR の定義位置の調整と config.example.yaml をコピーする部分の変更を取り込んでいます。
現状検証用の Linux 環境が Ubuntu 20.04 LTS (Intel Core i5-9400 (Intel UHD Graphics 630) / NVIDIA Quadro K2200) しかなく、実際に動作するかを検証しそびれていました…。
それはお使いの Linux PC 内に (Intel iGPU 含め) GPU が一つも搭載されていないということですか…??? 大半の Linux PC には GPU (Intel iGPU を含む) が最低ひとつは搭載されているであろうことを考慮すると、『デフォルトでコメントアウトが好ましい』とは到底考えられません。 プルリクエストとご報告ありがとうございました。 |
@tsukumijima 設定ファイルの取り込みのほうがありがとうございます。こちら活用してコンテナからconfigファイルを取得して本家のconfigファイルと齟齬なく運用できそうです。下記更新しています。参考になればと思います。 |
@5ym |
@tsukumijima docker compose run --rm --entrypoint sh -e backend=Mirakurun konomitv -c '.venv/bin/python ../installer/Installer.py' そのほかの実装もあると思いますが、ご検討いただければ幸いです。 |
@5ym ./KonomiTV-Installer.elf install --use-docker --use-mirakurun --mirakurun-url http://localhost:40772/ --use-encoder QSVEncC --capture-upload-folder E:\TV-Capture 将来的には 私としては、docker-mirakurun-konomitv のようなアプローチには極めて否定的ということはお伝えしておきます。 「設定ファイルを手動で編集する」「設定ファイルを新しいものにマイグレーションする」といったオペレーションが入ると、どうしても(主に事前知識を知らない事や、単純ミスが原因で)インストールに失敗しがちです。 ユーザーにとっても、複雑なインストール/アップデートが自動化されることで、いくつかの項目を対話的に入力するだけで済みます。これによりインストールが簡単になり、インストール成功率は格段に向上します。 もちろん OSS プロダクトですから、カスタム構成にされるのは各々の自由です。
KonomiTV は「開発者でなくてもインストールやアップデートが簡単にでき、簡単に使える」ことがコンセプトのひとつですから、自分の好きなように構成をカスタムしたがるタイプの開発者とはもとより相性が悪いと思います。
さらに、KonomiTV はその性質上かなりトリッキーな技術や構成を多用しています。 たとえばこのリプライを書くのにもそれなりの時間を割いていますし、ブログのコメントしかり応対にはかなり時間を取られます。 …閑話休題。 上記(あるいは以前のプルリクでのコメント)のとおり、私は (Linux (Docker) も含めて) インストーラー/アップデーターを使って KonomiTV のインストール/アップデートを行うことが、ユーザーにとっても私にとっても一番最善だと考えています。 以前のプルリクでのコメントで説明したようにキャパシティの問題がありますから、ほかのインストール方法を公式にサポートすることはできません。 申し訳ありませんが、ご了承いただければと思います。 |
@tsukumijima 構築に関してなのですが、結局Linuxユーザはmirakurunを別途設定しなければいけないのですが、その点についてどうお考えなのでしょうか。 |
KonomiTV は DTV 関連のソフトウェアの中では最後発ですから、KonomiTV のインストールを試みる Linux ユーザーの大半は、すでに Mirakurun と EPGStation (あるいは Chinachu) を構築して稼働させていることが予想されます。 今後新規に Linux (Docker) で DTV 環境構築を行う際も、今まで通り Mirakurun や EPGStation をインストールしたあと、別途 KonomiTV をインストールすれば良いだけの話です。実用上の問題はないと考えます。
Linux 同様に、KonomiTV のインストールを試みる Windows ユーザーの大半はすでに EDCB を構築済みであることが予想されるため、さほど問題はないと考えます。 そもそも EDCB は Docker (Windows コンテナ) ではまず動作しないでしょうし、Docker (Windows コンテナ) の構築には Windows の Pro エディション以上が必要です。 |
変更の種類
チェックリスト:
説明
パスの記述が重複してましたので相対化しました。(WORKDIRを実行した時点でディレクトリが存在しなければ生成されるので先にWORKDIRを実行したほうがよいかと思われます)
dockerイメージ単体で利用した際アプリケーションのバージョンとあったconfigファイルがコンテナ側から取得できると便利なためコンフィグファイルをコンテナに追加しました。
動機とコンテキスト