本レポジトリは、kmisskey の Cocoapods レポジトリです。kmisskey は Kotlin Multiplatform を用いて作成された Misskey クライアントライブラリです。 そのため、iOS 等の Apple Device でも使用でもビルドして使用することができます。ここでは、XCFramework としてビルドしたものを Cocoapods 経由で配布しています。 また、このレポジトリは kmisskey の GitHub Actions によって自動コミットされています。issue や pull request は kmisskey にお願いします。
Podfile に以下のように記載してください。 本レポジトリにはバージョンは存在せず、kmisskey のバージョンと一致するブランチが存在します。 どのバージョンの kmisskey を使用するかは、本レポジトリのブランチを指定することで決定します。 ブランチ一覧 からバージョンに対応するブランチを確認してください。 また、Debug ビルドと Release ビルドでは異なるものを使用しています。
target '{{PROJECT_NAME}}' do
use_frameworks!
# Pods for kmisskey
pod 'kmisskey-debug',
:configuration => ['Debug'],
:git => 'https://github.com/uakihir0/kmisskey-cocoapods/',
:branch => '{{BRANCH_NAME}}'
pod 'kmisskey-release',
:configuration => ['Release'],
:git => 'https://github.com/uakihir0/kmisskey-cocoapods/',
:branch => '{{BRANCH_NAME}}'
...
end
Objective-C でも使用可能ですが、以下に Swift での使用方法を記載します。 詳しい使い方については、kmisskey の README も合わせて確認してください。
import kmisskey
...
let misskey = KmisskeyFactory().instance(
uri: "https://misskey.io",
clientSecret: "CLIENT_SECRET",
userAccessToken: "ACCESS_TOKEN"
)
let response = misskey.accounts().i(request: CoreIRequest())
print(response.json)
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