Integrate check functionality with new vivliostyle-theme

[kenhys]

It's not vivliostyle-cli itself problem, but it is helpful if there is checking functionality with a new vivliostyle-themes.

https://vivliostyle.org/ja/blog/2023/04/23/intro-new-themes/

For example, --vs--heading-font-size should not be --vs-heading-font-size.
It is useful if vivliostyle-cli emits a warning against such a failure.

[spring-raining]

CSS variableはプログラミング言語の変数とは異なり、宣言と再代入を区別していないので、そのような静的解析を実装するのは本質的には困難です (--vs--heading-font-size を上書きしたいのか、--vs-heading-font-size というCSS variableを新しく作成したいのかが判断できない)。そのため、この問題を解決するには別のアプローチが良さそうです。

一つの案としては、定義済みのCSS variableをエディタでの補完機能として提供するという解決策はあります。例えば、VSCodeのプラグインとして提供するなどの方法は考えられます。

[MurakamiShinyu]

一つの案としては、定義済みのCSS variableをエディタでの補完機能として提供するという解決策はあります。例えば、VSCodeのプラグインとして提供するなどの方法は考えられます。

これに関連して、VSCodeでCSS Paged Media関係のCSSの構文（@page :nth(1) {…} など）やVivliostyleでサポートしているCSSプロパティがエラー扱いになるのをなんとかしたいという問題もあります。
https://github.com/microsoft/vscode-css-languageservice
などに手を入れないとならないのかなと思ってましたが、VSCodeの拡張機能でできればそれがよいなと思います。

[kenhys]

vivliostyle-cliではないレイヤで解決するのが筋がよさそうなのでクローズします。
ありがとうございました！