-
-
説明: インプットバーのニックネームに使う色
-
タイプ: 色
-
値: WeeChat の色名 (default、black、(dark)gray、white、(light)red、(light)green、brown、yellow、(light)blue、(light)magenta、(light)cyan) 、端末色番号またはその別名; 色の前に属性を置くことができます (テキスト前景色のみ、背景色は出来ません): 太字は "*"、反転は "!"、イタリックは "/"、下線は "_"
-
デフォルト値:
lightcyan
-
-
-
説明: チャンネル名付近のチャンネルモードに使う色
-
タイプ: 色
-
値: WeeChat の色名 (default、black、(dark)gray、white、(light)red、(light)green、brown、yellow、(light)blue、(light)magenta、(light)cyan) 、端末色番号またはその別名; 色の前に属性を置くことができます (テキスト前景色のみ、背景色は出来ません): 太字は "*"、反転は "!"、イタリックは "/"、下線は "_"
-
デフォルト値:
default
-
-
-
説明: カウント中の遅延インジケータの色 (pong がサーバから返らない場合、遅延は増加する)
-
タイプ: 色
-
値: WeeChat の色名 (default、black、(dark)gray、white、(light)red、(light)green、brown、yellow、(light)blue、(light)magenta、(light)cyan) 、端末色番号またはその別名; 色の前に属性を置くことができます (テキスト前景色のみ、背景色は出来ません): 太字は "*"、反転は "!"、イタリックは "/"、下線は "_"
-
デフォルト値:
default
-
-
-
説明: pong がサーバから返った場合の、遅延インジケータの色
-
タイプ: 色
-
値: WeeChat の色名 (default、black、(dark)gray、white、(light)red、(light)green、brown、yellow、(light)blue、(light)magenta、(light)cyan) 、端末色番号またはその別名; 色の前に属性を置くことができます (テキスト前景色のみ、背景色は出来ません): 太字は "*"、反転は "!"、イタリックは "/"、下線は "_"
-
デフォルト値:
yellow
-
-
-
説明: "input_prompt" バー要素内のニックネームモードに付ける色
-
タイプ: 色
-
値: WeeChat の色名 (default、black、(dark)gray、white、(light)red、(light)green、brown、yellow、(light)blue、(light)magenta、(light)cyan) 、端末色番号またはその別名; 色の前に属性を置くことができます (テキスト前景色のみ、背景色は出来ません): 太字は "*"、反転は "!"、イタリックは "/"、下線は "_"
-
デフォルト値:
default
-
-
-
説明: chghost メッセージの色
-
タイプ: 色
-
値: WeeChat の色名 (default、black、(dark)gray、white、(light)red、(light)green、brown、yellow、(light)blue、(light)magenta、(light)cyan) 、端末色番号またはその別名; 色の前に属性を置くことができます (テキスト前景色のみ、背景色は出来ません): 太字は "*"、反転は "!"、イタリックは "/"、下線は "_"
-
デフォルト値:
brown
-
-
-
説明: 参加メッセージの色
-
タイプ: 色
-
値: WeeChat の色名 (default、black、(dark)gray、white、(light)red、(light)green、brown、yellow、(light)blue、(light)magenta、(light)cyan) 、端末色番号またはその別名; 色の前に属性を置くことができます (テキスト前景色のみ、背景色は出来ません): 太字は "*"、反転は "!"、イタリックは "/"、下線は "_"
-
デフォルト値:
green
-
-
-
説明: color for text in kick/kill messages
-
タイプ: 色
-
値: WeeChat の色名 (default、black、(dark)gray、white、(light)red、(light)green、brown、yellow、(light)blue、(light)magenta、(light)cyan) 、端末色番号またはその別名; 色の前に属性を置くことができます (テキスト前景色のみ、背景色は出来ません): 太字は "*"、反転は "!"、イタリックは "/"、下線は "_"
-
デフォルト値:
red
-
-
-
説明: 退出/終了 メッセージの色
-
タイプ: 色
-
値: WeeChat の色名 (default、black、(dark)gray、white、(light)red、(light)green、brown、yellow、(light)blue、(light)magenta、(light)cyan) 、端末色番号またはその別名; 色の前に属性を置くことができます (テキスト前景色のみ、背景色は出来ません): 太字は "*"、反転は "!"、イタリックは "/"、下線は "_"
-
デフォルト値:
red
-
-
-
説明: メッセージに含まれる mirc の定義する色に対するマッピングをハッシュテーブルで変更: キーは "fg,bg" で -1 (指定無し) から 15 までの整数、値は WeeChat 色名か色番号 (書式: "1,-1:color1;2,7:color2")、例: "1,-1:darkgray;1,2:white,blue" はテキスト色が黒のものを "darkgray" に、背景色が青でテキスト色が黒のものを "white,blue" に変更; IRC コードに対するデフォルトの WeeChat 色は、0=白、1=黒、2=青、3=緑、4=ライトレッド、5=赤、6=赤紫、7=茶色、8=黄色、9=ライトグリーン、10=シアン、11=ライトシアン、12=ライトブルー、13=ライトマゼンタ、14=暗い灰色、15=灰色
-
タイプ: 文字列
-
値: 未制約文字列
-
デフォルト値:
"1,-1:darkgray"
-
-
-
説明: モード文字を用いたニックネームプレフィックスの色 (o=オペレータ、h=halfop、v=発言、..)、書式: "o:color1;h:color2;v:color3" (モードが見つからない場合、WeeChat はサーバから受け取ったモードの次のものを試す ("PREFIX"); モードが見つからなかった場合は、特殊なモード "*" がデフォルト色として使えます)
-
タイプ: 文字列
-
値: 未制約文字列
-
デフォルト値:
"y:lightred;q:lightred;a:lightcyan;o:lightgreen;h:lightmagenta;v:yellow;*:lightblue"
-
-
-
説明: notices に含まれるテキスト "Notice" の色
-
タイプ: 色
-
値: WeeChat の色名 (default、black、(dark)gray、white、(light)red、(light)green、brown、yellow、(light)blue、(light)magenta、(light)cyan) 、端末色番号またはその別名; 色の前に属性を置くことができます (テキスト前景色のみ、背景色は出来ません): 太字は "*"、反転は "!"、イタリックは "/"、下線は "_"
-
デフォルト値:
green
-
-
-
説明: color for reason in kick/kill messages
-
タイプ: 色
-
値: WeeChat の色名 (default、black、(dark)gray、white、(light)red、(light)green、brown、yellow、(light)blue、(light)magenta、(light)cyan) 、端末色番号またはその別名; 色の前に属性を置くことができます (テキスト前景色のみ、背景色は出来ません): 太字は "*"、反転は "!"、イタリックは "/"、下線は "_"
-
デフォルト値:
default
-
-
-
説明: 退出/終了メッセージに含まれる理由の色
-
タイプ: 色
-
値: WeeChat の色名 (default、black、(dark)gray、white、(light)red、(light)green、brown、yellow、(light)blue、(light)magenta、(light)cyan) 、端末色番号またはその別名; 色の前に属性を置くことができます (テキスト前景色のみ、背景色は出来ません): 太字は "*"、反転は "!"、イタリックは "/"、下線は "_"
-
デフォルト値:
default
-
-
-
説明: 現在のチャンネルトピックの色 (チャンネルに参加または /topic を使ったときに使われます)
-
タイプ: 色
-
値: WeeChat の色名 (default、black、(dark)gray、white、(light)red、(light)green、brown、yellow、(light)blue、(light)magenta、(light)cyan) 、端末色番号またはその別名; 色の前に属性を置くことができます (テキスト前景色のみ、背景色は出来ません): 太字は "*"、反転は "!"、イタリックは "/"、下線は "_"
-
デフォルト値:
default
-
-
-
説明: 新しいチャンネルトピックの色 (トピックが変更されたときに使われます)
-
タイプ: 色
-
値: WeeChat の色名 (default、black、(dark)gray、white、(light)red、(light)green、brown、yellow、(light)blue、(light)magenta、(light)cyan) 、端末色番号またはその別名; 色の前に属性を置くことができます (テキスト前景色のみ、背景色は出来ません): 太字は "*"、反転は "!"、イタリックは "/"、下線は "_"
-
デフォルト値:
white
-
-
-
説明: 古いチャンネルトピックの色 (トピックが変更されたときに使われます)
-
タイプ: 色
-
値: WeeChat の色名 (default、black、(dark)gray、white、(light)red、(light)green、brown、yellow、(light)blue、(light)magenta、(light)cyan) 、端末色番号またはその別名; 色の前に属性を置くことができます (テキスト前景色のみ、背景色は出来ません): 太字は "*"、反転は "!"、イタリックは "/"、下線は "_"
-
デフォルト値:
default
-
-
irc.look.buffer_open_before_autojoin
-
説明: 自動で参加した場合 ("autojoin" オプションで参加した場合) に、サーバから JOIN を受信する前にチャンネルバッファを開く; チャンネルとバッファ番号の対応を常に一致させたい場合に便利です
-
タイプ: ブール
-
値: on, off
-
デフォルト値:
on
-
-
irc.look.buffer_open_before_join
-
説明: 手動で参加した場合 (/join コマンドを実行した場合) に、サーバから JOIN を受信する前にチャンネルバッファを開く
-
タイプ: ブール
-
値: on, off
-
デフォルト値:
off
-
-
irc.look.buffer_switch_autojoin
-
説明: 自動で参加した場合に、自動的にチャンネルバッファを移動 (サーバオプション "autojoin" と共に使用)
-
タイプ: ブール
-
値: on, off
-
デフォルト値:
on
-
-
-
説明: 手動で参加した場合に、自動的にチャンネルバッファを移動 (/join コマンドを実行したとき)
-
タイプ: ブール
-
値: on, off
-
デフォルト値:
on
-
-
-
説明: /names の出力にニックネーム色を使用 (またはチャンネル参加時に表示されるニックネームのリスト)
-
タイプ: ブール
-
値: on, off
-
デフォルト値:
off
-
-
irc.look.color_nicks_in_nicklist
-
説明: ニックネームリストでニックネーム色を利用
-
タイプ: ブール
-
値: on, off
-
デフォルト値:
off
-
-
irc.look.color_nicks_in_server_messages
-
説明: サーバからのメッセージにニックネーム色を利用
-
タイプ: ブール
-
値: on, off
-
デフォルト値:
on
-
-
irc.look.color_pv_nick_like_channel
-
説明: チャンネルとプライベートバッファで同じニックネーム色を利用
-
タイプ: ブール
-
値: on, off
-
デフォルト値:
on
-
-
-
説明: CTCP TIME メッセージに対する応答に利用される時間書式 (日付/時間指定子は strftime の man を参照してください)
-
タイプ: 文字列
-
値: 未制約文字列
-
デフォルト値:
"%a, %d %b %Y %T %z"
-
-
-
説明: 離席状態が変更されたらメッセージを表示 (off: 何も表示/送信しない、local: ローカルに表示、channel: チャンネルにアクションを送信)
-
タイプ: 整数
-
値: off, local, channel
-
デフォルト値:
local
-
-
-
説明: ブロックした場合でも CTCP メッセージを表示
-
タイプ: ブール
-
値: on, off
-
デフォルト値:
on
-
-
-
説明: WeeChat が返信した CTCP メッセージを表示
-
タイプ: ブール
-
値: on, off
-
デフォルト値:
on
-
-
-
説明: 解釈できない CTCP の場合も CTCP メッセージを表示
-
タイプ: ブール
-
値: on, off
-
デフォルト値:
on
-
-
-
説明: 参加メッセージにホスト名を表示
-
タイプ: ブール
-
値: on, off
-
デフォルト値:
on
-
-
irc.look.display_host_join_local
-
説明: ローカルクライアントからの参加メッセージにホスト名を表示
-
タイプ: ブール
-
値: on, off
-
デフォルト値:
on
-
-
-
説明: 退出/終了 メッセージにホスト名を表示
-
タイプ: ブール
-
値: on, off
-
デフォルト値:
on
-
-
-
説明: チャンネルに参加した後に表示するメッセージのコンマ区切りリスト: 324 = チャンネルモード、329 = チャンネル作成日、332 = トピック、333 = トピックを作成したニックネームおよび日付、353 = チャンネル参加者リスト、366 = 参加人数
-
タイプ: 文字列
-
値: 未制約文字列
-
デフォルト値:
"329,332,333,366"
-
-
-
説明: チャンネルトピックが変更された場合に、古いトピックを表示
-
タイプ: ブール
-
値: on, off
-
デフォルト値:
on
-
-
-
説明: プライベートでは離席状態の変更を 1 回以上表示しない
-
タイプ: ブール
-
値: on, off
-
デフォルト値:
on
-
-
-
説明: ユーザが戻ったら、プライベートウィンドウにメッセージを表示 (サーバとの切断を挟んで)
-
タイプ: ブール
-
値: on, off
-
デフォルト値:
on
-
-
irc.look.display_pv_warning_address
-
説明: display a warning in private buffer if the address of remote nick has changed
-
タイプ: ブール
-
値: on, off
-
デフォルト値:
on
-
-
-
説明: 現在のバッファでハイライトする単語のコンマ区切りリスト (大文字小文字を区別しない、"(?-i)" を単語の最初につければ大文字小文字を区別する; 特殊変数 $nick、$channel、$server はそれぞれの値に置換される)、これらの単語は、バッファの作成時にバッファプロパティ "highlight_words" に追加される (既存のバッファには影響なし)、空文字列はニックネームに関するデフォルトのハイライトを無効にする、例: "$nick", "(?-i)$nick"
-
タイプ: 文字列
-
値: 未制約文字列
-
デフォルト値:
"$nick"
-
-
-
説明: プライベートバッファでハイライトする単語のコンマ区切りリスト (大文字小文字を区別しない、"(?-i)" を単語の最初につければ大文字小文字を区別する; 特殊変数 $nick、$channel、$server はそれぞれの値に置換される)、これらの単語は、バッファの作成時にバッファプロパティ "highlight_words" に追加される (既存のバッファには影響なし)、空文字列はニックネームに関するデフォルトのハイライトを無効にする、例: "$nick", "(?-i)$nick"
-
タイプ: 文字列
-
値: 未制約文字列
-
デフォルト値:
"$nick"
-
-
-
説明: サーババッファでハイライトする単語のコンマ区切りリスト (大文字小文字を区別しない、"(?-i)" を単語の最初につければ大文字小文字を区別する; 特殊変数 $nick、$channel、$server はそれぞれの値に置換される)、これらの単語は、バッファの作成時にバッファプロパティ "highlight_words" に追加される (既存のバッファには影響なし)、空文字列はニックネームに関するデフォルトのハイライトを無効にする、例: "$nick", "(?-i)$nick"
-
タイプ: 文字列
-
値: 未制約文字列
-
デフォルト値:
"$nick"
-
-
irc.look.highlight_tags_restrict
-
説明: irc バッファでハイライトを禁止するタグ (ユーザメッセージをハイライトして、サーバメッセージをハイライトしない); タグの区切り文字はコンマ、論理積を取る場合には "+" 使ってください; ワイルドカード "*" を使うことができます; 任意のタグをハイライトさせるには空値を指定してください
-
タイプ: 文字列
-
値: 未制約文字列
-
デフォルト値:
"irc_privmsg,irc_notice"
-
-
irc.look.item_channel_modes_hide_args
-
説明: 設定したモードのうち少なくとも 1 つがチャンネルモードに設定されていた場合、チャンネルモード引数を隠す (全ての引数を隠すには "*" を使ってください、値が空の場合は全てのチャンネルモード引数が表示されます); 例: チャンネルモードに "k" または "f" が設定されていた場合にチャンネルモード引数を隠すには "kf" と設定してください
-
タイプ: 文字列
-
値: 未制約文字列
-
デフォルト値:
"k"
-
-
-
説明: IRC サーバが表示されるバー要素の名前 (ステータスバー用)
-
タイプ: 整数
-
値: buffer_plugin, buffer_name
-
デフォルト値:
buffer_plugin
-
-
-
説明: "input_prompt" バー要素ではニックネームモードを表示
-
タイプ: ブール
-
値: on, off
-
デフォルト値:
on
-
-
-
説明: "input_prompt" バー要素ではニックネームプレフィックスを表示
-
タイプ: ブール
-
値: on, off
-
デフォルト値:
on
-
-
irc.look.join_auto_add_chantype
-
説明: /join コマンドに与えたチャンネル名の最初にそのサーバで有効なチャンネルタイプが付けられていなかった場合、チャンネル名の前にチャンネルタイプを自動追加する; 例: "/join weechat" とした場合、実際に送信されるコマンドは "/join #weechat" になります
-
タイプ: ブール
-
値: on, off
-
デフォルト値:
off
-
-
-
説明: ターゲットがプライベートでプライベートバッファが見つからない場合の msgbuffer オプション用のデフォルトのターゲットバッファ
-
タイプ: 整数
-
値: current, server
-
デフォルト値:
current
-
-
-
説明: バッファリスト内で新しいチャンネルの位置を固定 (none = デフォルトの位置 (一番後ろのバッファ)、next = 現在のバッファ番号 + 1、near_server = サーバの一番後ろのチャンネル/プライベートバッファ)
-
タイプ: 整数
-
値: none, next, near_server
-
デフォルト値:
none
-
-
-
説明: バッファリスト内で新しいプライベートバッファの位置を固定 (none = デフォルトの位置 (一番後ろのバッファ)、next = 現在のバッファ番号 + 1、near_server = サーバの一番後ろのチャンネル/プライベートバッファ)
-
タイプ: 整数
-
値: none, next, near_server
-
デフォルト値:
none
-
-
irc.look.nick_completion_smart
-
説明: ニックネームのスマート補完 (発言日時の新しいものから順にニックネームを補完): speakers = すべてのニックネーム (ハイライトされたニックネームを含む)、speakers_highlights = ハイライトされたニックネームのみ
-
タイプ: 整数
-
値: off, speakers, speakers_highlights
-
デフォルト値:
speakers
-
-
-
説明: ニックネームの前にニックネームモード (オペレータ、voice 権) を表示する (none = 表示しない、prefix = プレフィックスだけに表示 (デフォルト)、action = アクションメッセージだけに表示、both = プレフィックスとアクションメッセージの両方に表示)
-
タイプ: 整数
-
値: none, prefix, action, both
-
デフォルト値:
prefix
-
-
-
説明: ニックネームモードが有効でニックネームモードを持っていない (オペレータでない、voice 権がない) 場合にはこれを空白で表示する
-
タイプ: ブール
-
値: on, off
-
デフォルト値:
off
-
-
-
説明: メッセージを送信する際にパスワードを隠すニックネームのコンマ区切りリスト、例えば "/msg nickserv identify password" で表示されるメッセージに含まれるパスワードを隠すために使います、例: "nickserv,nickbot"
-
タイプ: 文字列
-
値: 未制約文字列
-
デフォルト値:
"nickserv"
-
-
-
説明: notice をプライベートメッセージとして表示 (auto の場合、プライベートバッファが見つかればそれを使用する)
-
タイプ: 整数
-
値: auto, never, always
-
デフォルト値:
auto
-
-
irc.look.notice_welcome_redirect
-
説明: チャンネルからの歓迎メッセージをチャンネルを表示するバッファへ自動リダイレクト; 歓迎メッセージの宛先はニックネームですが、メッセージの先頭に含まれるチャンネル名をもとに、そのチャンネルを表示するバッファへメッセージをリダイレクトします。Atheme IRC サービスが送信する ENTRYMSG 通知の例: "[#channel] Welcome to this channel..."
-
タイプ: ブール
-
値: on, off
-
デフォルト値:
on
-
-
-
説明: ようこそ通知に使われ、チャンネルに転送するタグのコンマ区切りリスト、例: "notify_private"
-
タイプ: 文字列
-
値: 未制約文字列
-
デフォルト値:
""
-
-
-
説明: あるニックネームが参加またはサーバから切断した際の (ison または monitor コマンドの結果) notify が表示するメッセージで使うタグのコンマ区切りリスト、例えば: "notify_message"、"notify_highlight"、"notify_private"
-
タイプ: 文字列
-
値: 未制約文字列
-
デフォルト値:
"notify_message"
-
-
-
説明: ニックネームの離席状態に変化があった場合の (whois コマンドの結果)、notify によって表示されたメッセージに使われたタグのコンマ区切りリスト、例: "notify_message"、"notify_private"、"notify_highlight"
-
タイプ: 文字列
-
値: 未制約文字列
-
デフォルト値:
"notify_message"
-
-
-
説明: /part を実行した場合にバッファを閉じる
-
タイプ: ブール
-
値: on, off
-
デフォルト値:
off
-
-
-
説明: プライベートバッファをマージ
-
タイプ: 整数
-
値: independent, merge_by_server, merge_all
-
デフォルト値:
independent
-
-
-
説明: プライベートメッセージに使われたタグのコンマ区切りリスト、例: "notify_message"、"notify_private"、"notify_highlight"
-
タイプ: 文字列
-
値: 未制約文字列
-
デフォルト値:
"notify_private"
-
-
-
説明: 生データバッファが閉じられた時にメモリに保存する生メッセージの数 (生データバッファを開いたときに表示されるメッセージ)
-
タイプ: 整数
-
値: 0 .. 65535
-
デフォルト値:
256
-
-
-
説明: サーババッファをマージ; レイアウトが保存され、それがこのオプションと矛盾する場合 (/help layout を参照してください)、このオプションは何もしません
-
タイプ: 整数
-
値: merge_with_core, merge_without_core, independent
-
デフォルト値:
merge_with_core
-
-
-
説明: チャンネルで何分か会話のないニックネームの参加/退出/終了/ニックネームメッセージをフィルタする ("irc_smart_filter" タグのフィルタを作らなければいけません)
-
タイプ: ブール
-
値: on, off
-
デフォルト値:
on
-
-
-
説明: "chghost" メッセージのスマートフィルタを有効化
-
タイプ: ブール
-
値: on, off
-
デフォルト値:
on
-
-
-
説明: 参加/退出/終了メッセージをフィルタするまでの遅延時間 (分単位): ニックネームが N 分以上発言しなかった場合、参加/退出/終了メッセージをフィルタする
-
タイプ: 整数
-
値: 1 .. 10080
-
デフォルト値:
5
-
-
-
説明: "join" メッセージのスマートフィルタを有効化
-
タイプ: ブール
-
値: on, off
-
デフォルト値:
on
-
-
irc.look.smart_filter_join_unmask
-
説明: "irc_smart_filter" タグでフィルタリングされる参加メッセージのマスクを外すまでの遅延時間 (分単位): 最長 N 分前にあるニックネームがあるチャンネルに参加し、そこで何か喋るか (メッセージ、通知、トピックのアップデートなど) 参加後にニックネームを変更したら、参加メッセージのマスクが外れます (0 = 無効: 参加メッセージは必ずマスクされます)
-
タイプ: 整数
-
値: 0 .. 10080
-
デフォルト値:
30
-
-
-
説明: "mode" メッセージに対するスマートフィルタを有効化する: すべてのモード変更メッセージをフィルタするには "*"、サーバプレフィックス (例えば "ovh") モードの変更メッセージをフィルタするには "+"、x/y/z モードの変更メッセージをフィルタするには "xyz"、x/y/z モード以外のモード変更メッセージをフィルタするには "-xyz"; 例: "ovh": o/v/h モードの変更メッセージをフィルタする、"-bkl": b/k/l モード以外のモード変更メッセージをフィルタ
-
タイプ: 文字列
-
値: 未制約文字列
-
デフォルト値:
""+
-
-
-
説明: "nick" メッセージに対するスマートフィルタを有効化 (ニックネームの変更通知)
-
タイプ: ブール
-
値: on, off
-
デフォルト値:
on
-
-
-
説明: "part" と "quit" メッセージのスマートフィルタを有効化
-
タイプ: ブール
-
値: on, off
-
デフォルト値:
on
-
-
-
説明: /connect コマンドによる一時的なサーバの自動追加を有効化する
-
タイプ: ブール
-
値: on, off
-
デフォルト値:
off
-
-
-
説明: トピックにつけられた色を無効化 (バッファタイルに表示される場合のみ利用)
-
タイプ: ブール
-
値: on, off
-
デフォルト値:
off
-
-
irc.network.autoreconnect_delay_growing
-
説明: サーバに自動再接続する際の遅延間隔に関する増加係数 (1 = 遅延間隔は常に同じ, 2 = リトライごとに遅延間隔を 2 倍、など)
-
タイプ: 整数
-
値: 1 .. 100
-
デフォルト値:
2
-
-
irc.network.autoreconnect_delay_max
-
説明: サーバへの自動接続の遅延時間の最大値 (秒単位、0 = 制限無し)
-
タイプ: 整数
-
値: 0 .. 604800
-
デフォルト値:
600
-
-
-
説明: /ban、/unban、/kickban コマンドが使うデフォルトの禁止マスク; 変数 $nick、$user、$ident、$host はそれぞれの値に置換 ("nick!user@host" から展開) されます; $user が "~" で始まらない場合 $ident は $user と同じで、それ以外の場合 $ident は "*" になります; 設定したデフォルトマスクはニックネームのホスト名がわかる場合のみ利用されます
-
タイプ: 文字列
-
値: 未制約文字列
-
デフォルト値:
"*!$ident@$host"
-
-
-
説明: オフの場合、到着メッセージに含まれる色コードを無視
-
タイプ: ブール
-
値: on, off
-
デフォルト値:
on
-
-
-
説明: 特別なコードを使ってユーザが色を送信することを許可 (ctrl-c + 色コードと任意の色: b=太字、cxx=テキスト色、cxx,yy=テキスト色+背景色、i=イタリック、o=色や属性の無効化、r=反転、u=下線)
-
タイプ: ブール
-
値: on, off
-
デフォルト値:
on
-
-
-
説明: 遅延の確認間のインターバル (秒単位、0 = 確認しない)
-
タイプ: 整数
-
値: 0 .. 604800
-
デフォルト値:
60
-
-
-
説明: 遅延時間の最大値 (秒単位): 遅延時間がこの値よりも大きくなった場合、WeeChat はサーバからの応答 (pong) が到着しないと考え、遅延時間の計測を中止します (0 = 遅延時間の計測を中止しない)
-
タイプ: 整数
-
値: 0 .. 604800
-
デフォルト値:
1800
-
-
-
説明: 表示する最短の遅延 (ミリ秒単位)
-
タイプ: 整数
-
値: 0 .. 86400000
-
デフォルト値:
500
-
-
-
説明: 遅延時間がこの値以上に長くなった場合は再接続 (秒単位、0 = 再接続しない); この値は必ず irc.network.lag_max 以下にしてください
-
タイプ: 整数
-
値: 0 .. 604800
-
デフォルト値:
300
-
-
irc.network.lag_refresh_interval
-
説明: 遅延時間が増加した際の、遅延要素の 2 回のリフレッシュの間のインターバル (秒単位)
-
タイプ: 整数
-
値: 1 .. 3600
-
デフォルト値:
1
-
-
-
説明: IRC コマンド "ison" による通知の 2 回のチェックの間のインターバル (分単位)
-
タイプ: 整数
-
値: 1 .. 10080
-
デフォルト値:
1
-
-
irc.network.notify_check_whois
-
説明: IRC コマンド "whois" による通知の 2 回のチェックの間のインターバル (分単位)
-
タイプ: 整数
-
値: 1 .. 10080
-
デフォルト値:
5
-
-
irc.network.sasl_fail_unavailable
-
説明: 対象のサーバに対して SASL を要求したものの SASL が使えなかった場合に SASL 認証失敗として取り扱う; このオプションの有効化は、対象のサーバに対するオプション "sasl_fail" を "reconnect" または "disconnect" に設定した場合にのみ、効果があります
-
タイプ: ブール
-
値: on, off
-
デフォルト値:
on
-
-
irc.network.send_unknown_commands
-
説明: 未定義のコマンドをサーバに送信
-
タイプ: ブール
-
値: on, off
-
デフォルト値:
off
-
-
-
説明: /whois コマンドの引数に 2 重のニックネームを付ける (ニックネームが 1 つだけ指定された場合)、これによりアイドル時間が返されます; 例: "/whois nick" で "whois nick nick" が送信されます
-
タイプ: ブール
-
値: on, off
-
デフォルト値:
off
-
-
-
説明: サーバのホスト名/ポート番号または IP アドレス/ポート番号のリスト (コンマ区切り) (注意: 値は評価されます、/help eval を参照してください; ここで ${irc_server.xxx} はサーバオプション、${server} はサーバ名を意味します)
-
タイプ: 文字列
-
値: 未制約文字列
-
デフォルト値:
""
-
-
irc.server_default.anti_flood_prio_high
-
説明: 高優先度キュー用のアンチフロード: ユーザメッセージかコマンドを IRC サーバに送信する場合の遅延秒 (0 = アンチフロード無効)
-
タイプ: 整数
-
値: 0 .. 60
-
デフォルト値:
2
-
-
irc.server_default.anti_flood_prio_low
-
説明: 低優先度キュー用のアンチフロード: ユーザメッセージかコマンドを IRC サーバに送信する場合の遅延秒 (自動 CTCP 応答等のメッセージ) (0 = アンチフロード無効)
-
タイプ: 整数
-
値: 0 .. 60
-
デフォルト値:
2
-
-
irc.server_default.autoconnect
-
説明: WeeChat の起動時に自動的にサーバに接続
-
タイプ: ブール
-
値: on, off
-
デフォルト値:
off
-
-
-
説明: サーバに接続した後 (設定されていればさらにコマンドを実行し、遅延時間待った後) に参加するチャンネルのコンマ区切りリスト;鍵が必要なチャンネルはリストの最初に指定し、すべての鍵はチャンネルの後に指定してください (チャンネルと鍵の区切りは空白) (例: "#channel1,#channel2,#channel3 key1,key2" この場合 #channel1 と #channel2 への参加に必要な鍵はそれぞれ key1 と key2) (注意: 値は評価されます、/help eval を参照してください; ここで ${irc_server.xxx} はサーバオプション、${server} はサーバ名を意味します)
-
タイプ: 文字列
-
値: 未制約文字列
-
デフォルト値:
""
-
-
irc.server_default.autoreconnect
-
説明: 接続が切れたときに自動的に再接続
-
タイプ: ブール
-
値: on, off
-
デフォルト値:
on
-
-
irc.server_default.autoreconnect_delay
-
説明: サーバへの再接続の際の遅延 (秒単位) 時間
-
タイプ: 整数
-
値: 1 .. 65535
-
デフォルト値:
10
-
-
-
説明: キックされた後のチャンネルへの最参加を自動的に行う; あるチャンネルに対して設定を上書きするにはバッファローカル変数を定義してください (変数の名前: "autorejoin"、値: "on" または "off")
-
タイプ: ブール
-
値: on, off
-
デフォルト値:
off
-
-
irc.server_default.autorejoin_delay
-
説明: 自動再参加前の遅延時間 (秒単位) (キック後)
-
タイプ: 整数
-
値: 0 .. 86400
-
デフォルト値:
30
-
-
-
説明: 2 つの away チェック間のインターバル (分、0 = チェックしない)
-
タイプ: 整数
-
値: 0 .. 10080
-
デフォルト値:
0
-
-
irc.server_default.away_check_max_nicks
-
説明: 大きなニックネーム番号を持つニックネームに対しては、away 確認を行わない (0 = 制限無し)
-
タイプ: 整数
-
値: 0 .. 1000000
-
デフォルト値:
25
-
-
irc.server_default.capabilities
-
説明: サーバで利用可能ならば有効化する "client capabilities" のコンマ区切りリスト (WeeChat がサポートする機能のリストは /help cap を参照してください) (例: "away-notify,multi-prefix")
-
タイプ: 文字列
-
値: 未制約文字列
-
デフォルト値:
""
-
-
irc.server_default.charset_message
-
説明: part of the IRC message (received or sent) which is decoded/encoded to the target charset; message = the whole IRC message (default), channel = starting from the channel name only (if found, with fallback on text), text = starting from the text only (you should try this value if you have issues with the channel name encoding)
-
タイプ: 整数
-
値: message, channel, text
-
デフォルト値:
message
-
-
-
説明: サーバに接続した後、チャンネルに自動参加する前に実行するコマンド (";" で分けて 複数のコマンドを列挙できます、セミコロンは "\;" のように使ってください、特殊変数 $nick、$channel、$server はそれぞれの値に置換されます) (注意: 値は評価されます、/help eval を参照してください; ここで ${irc_server.xxx} はサーバオプション、${server} はサーバ名を意味します)
-
タイプ: 文字列
-
値: 未制約文字列
-
デフォルト値:
""
-
-
irc.server_default.command_delay
-
説明: コマンドを実行して、チャンネルに自動参加するまでの遅延時間 (秒単位) (例: 認証に時間がかかる場合にチャンネル参加前に少し時間を空ける)
-
タイプ: 整数
-
値: 0 .. 3600
-
デフォルト値:
0
-
-
irc.server_default.connection_timeout
-
説明: サーバとの TCP 接続と 001 メッセージ受信間のタイムアウト (秒単位)、001 メッセージ受信前にタイムアウト時間を経過した場合は、WeeChat はサーバとの接続を切断
-
タイプ: 整数
-
値: 1 .. 3600
-
デフォルト値:
60
-
-
-
説明: サーバ接続に IPv6 プロトコルを利用 (IPv6 の利用に失敗したら IPv4 を利用); 無効の場合には IPv4 を利用
-
タイプ: ブール
-
値: on, off
-
デフォルト値:
on
-
-
irc.server_default.local_hostname
-
説明: サーバで使用するカスタムホスト名/IP アドレス (任意、空の場合はローカルホスト名が使われる)
-
タイプ: 文字列
-
値: 未制約文字列
-
デフォルト値:
""
-
-
-
説明: "/kick" と "/kickban" コマンドが使うデフォルトのキックメッセージ (注意: 値は評価されます、/help eval を参照してください。特殊変数 ${nick}、${channel}、${server} はそれぞれの値に置換されます)
-
タイプ: 文字列
-
値: 未制約文字列
-
デフォルト値:
""
-
-
-
説明: デフォルトの退出メッセージ (チャンネルから退出する際に送信されるメッセージ) (注意: 値は評価されます、/help eval を参照してください。特殊変数 ${nick}、${channel}、${server} はそれぞれの値に置換されます。${...} が文字列に含まれない場合、"%v" は WeeChat バージョン番号に置換されます)
-
タイプ: 文字列
-
値: 未制約文字列
-
デフォルト値:
"WeeChat ${info:version}"
-
-
-
説明: デフォルトの終了メッセージ (サーバから切断する際に送信されるメッセージ) (注意: 値は評価されます、/help eval を参照してください。特殊変数 ${nick}、${channel}、${server} はそれぞれの値に置換されます。${...} が文字列に含まれない場合、"%v" は WeeChat バージョン番号に置換されます)
-
タイプ: 文字列
-
値: 未制約文字列
-
デフォルト値:
"WeeChat ${info:version}"
-
-
-
説明: サーバで使用するニックネーム (コンマ区切り) (注意: 値は評価されます、/help eval を参照してください; ここで ${irc_server.xxx} はサーバオプション、${server} はサーバ名を意味します)
-
タイプ: 文字列
-
値: 未制約文字列
-
デフォルト値:
""
-
-
irc.server_default.nicks_alternate
-
説明: すべての指定されたニックネームがサーバで既に利用されている場合、他のニックネームを生成します: ニックネームの長さが 9 になるまで数個の "_" を追加します。その後利用されていないニックネームが見つかるまで、最後の 1 文字 (または最後の 2 文字) を 1 から 99 まで置き換えていきます
-
タイプ: ブール
-
値: on, off
-
デフォルト値:
on
-
-
-
説明: サーバの通知リスト (これを変更する場合は、/notify コマンドを使うこと)
-
タイプ: 文字列
-
値: 未制約文字列
-
デフォルト値:
""
-
-
-
説明: サーバのパスワード (注意: 値は評価されます、/help eval を参照してください; ここで ${irc_server.xxx} はサーバオプション、${server} はサーバ名を意味します)
-
タイプ: 文字列
-
値: 未制約文字列
-
デフォルト値:
""
-
-
-
説明: このサーバで利用するプロキシ名 (任意、プロキシは /proxy コマンドで確認してください)
-
タイプ: 文字列
-
値: 未制約文字列
-
デフォルト値:
""
-
-
-
説明: サーバで使用する実名 (注意: 値は評価されます、/help eval を参照してください; ここで ${irc_server.xxx} はサーバオプション、${server} はサーバ名を意味します)
-
タイプ: 文字列
-
値: 未制約文字列
-
デフォルト値:
""
-
-
-
説明: SASL 認証が失敗した場合の挙動: 認証の問題を無視する場合は "continue"、サーバへの再接続を予定する場合は "reconnect"、サーバから切断する場合は "disconnect" (irc.network.sasl_fail_unavailable も参照してください)
-
タイプ: 整数
-
値: continue, reconnect, disconnect
-
デフォルト値:
continue
-
-
-
説明: "ecdsa-nist256p-challenge" メカニズム用の ECC 秘密鍵を含むファイル ("%h" は WeeChat ホームに置換されます、デフォルトでは "~/.weechat" です)
-
タイプ: 文字列
-
値: 未制約文字列
-
デフォルト値:
""
-
-
irc.server_default.sasl_mechanism
-
説明: SASL 認証メカニズム: "plain" は平文パスワード、"ecdsa-nist256p-challenge" は鍵を使ったチャレンジ認証、"external" はクライアント側の SSL 証明書を利用した認証<、"dh-blowfish" は blowfish 暗号化パスワード (危険、非推奨)、"dh-aes" は AES 暗号化パスワード (危険、非推奨)
-
タイプ: 整数
-
値: plain, ecdsa-nist256p-challenge, external, dh-blowfish, dh-aes
-
デフォルト値:
plain
-
-
irc.server_default.sasl_password
-
説明: SASL 認証のパスワード; このオプションは "ecdsa-nist256p-challenge" および "external" メカニズムの場合には利用されません (注意: 値は評価されます、/help eval を参照してください; ここで ${irc_server.xxx} はサーバオプション、${server} はサーバ名を意味します)
-
タイプ: 文字列
-
値: 未制約文字列
-
デフォルト値:
""
-
-
irc.server_default.sasl_timeout
-
説明: SASL 認証を諦める前のタイムアウト (秒単位)
-
タイプ: 整数
-
値: 1 .. 3600
-
デフォルト値:
15
-
-
irc.server_default.sasl_username
-
説明: SASL 認証のユーザ名; このオプションは "external" メカニズムの場合には利用されません (注意: 値は評価されます、/help eval を参照してください; ここで ${irc_server.xxx} はサーバオプション、${server} はサーバ名を意味します)
-
タイプ: 文字列
-
値: 未制約文字列
-
デフォルト値:
""
-
-
irc.server_default.split_msg_max_length
-
説明: 送信 IRC メッセージを指定した文字数に分割します; デフォルトの文字数は 512 であり、この安全なデフォルト値を使うことを推奨します; 0 は分割機能を無効化します (自分のしていることがわかっている場合を除いて非推奨です); 値は 0 もしくは 128 から 4096 までの任意の整数にしてください; 標準的でない IRC サーバ (例えば bitlbee などのゲートウェイ) を使う場合に限り、このオプションを変更すべきです
-
タイプ: 整数
-
値: 0 .. 4096
-
デフォルト値:
512
-
-
-
説明: サーバとの通信に SSL を利用
-
タイプ: ブール
-
値: on, off
-
デフォルト値:
off
-
-
-
説明: 自動的にニックネームの身元確認を行うために使われる SSL 証明書ファイル ("%h" は WeeChat ホームで置換、デフォルトは "~/.weechat" です)
-
タイプ: 文字列
-
値: 未制約文字列
-
デフォルト値:
""
-
-
irc.server_default.ssl_dhkey_size
-
説明: Diffie-Hellman 鍵交換で使われる鍵長
-
タイプ: 整数
-
値: 0 .. 2147483647
-
デフォルト値:
2048
-
-
irc.server_default.ssl_fingerprint
-
説明: 信頼でき、通信を認めるサーバ証明書の指紋; 16 進数で使える文字 (0-9, a-f) 以外は指定できません: SHA-512 の場合 128 文字、SHA-256 の場合 64 文字、SHA-1 の場合 40 文字 (危険、非推奨) です。複数の指紋を設定する場合はコンマで区切ってください; このオプションを設定した場合、証明書に対する他の妥当性確認は行われません (オプション "ssl_verify") (注意: 値は評価されます、/help eval を参照してください; ここで ${irc_server.xxx} はサーバオプション、${server} はサーバ名を意味します)
-
タイプ: 文字列
-
値: 未制約文字列
-
デフォルト値:
""
-
-
irc.server_default.ssl_password
-
説明: password for SSL certificate's private key (note: content is evaluated, see /help eval; server options are evaluated with ${irc_server.xxx} and ${server} is replaced by the server name)
-
タイプ: 文字列
-
値: 未制約文字列
-
デフォルト値:
""
-
-
irc.server_default.ssl_priorities
-
説明: gnutls の優先度を示した文字列 (構文は、gnutls マニュアルの gnutls_priority_init 関数のドキュメントを参照してください、通例: "PERFORMANCE", "NORMAL", "SECURE128", "SECURE256", "EXPORT", "NONE")
-
タイプ: 文字列
-
値: 未制約文字列
-
デフォルト値:
"NORMAL:-VERS-SSL3.0"
-
-
-
説明: SSL 接続が完全に信頼できることを確認
-
タイプ: ブール
-
値: on, off
-
デフォルト値:
on
-
-
-
説明: サーバへの接続後、コマンドの実行とチャンネルへの自動参加前に設定するユーザモード; 例: "+R" (モード "R" を設定)、"+R-i" (モード "R" を設定、モード "i" を未設定); 完全なモード書式を見るには /help mode を参照してください (注意: 値は評価されます、/help eval を参照してください; ここで ${irc_server.xxx} はサーバオプション、${server} はサーバ名を意味します)
-
タイプ: 文字列
-
値: 未制約文字列
-
デフォルト値:
""
-
-
-
説明: サーバで使用するユーザ名 (注意: 値は評価されます、/help eval を参照してください; ここで ${irc_server.xxx} はサーバオプション、${server} はサーバ名を意味します)
-
タイプ: 文字列
-
値: 未制約文字列
-
デフォルト値:
""
-