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GitHub Copilot に未来を感じた話

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アジェンダ

1. GitHub Copilot とは
2. ライセンス問題
3. 業務利用は可能？
4. まとめ

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GitHub Copilot とは

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※https://copilot.github.com/

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※Google 翻訳

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• GitHub が開発した、コードを補完してくれるツール
• 精度が半端ない
• 2021/06/29 に公開
• 「Technical Preview」というステータス

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Technical Preview？

※weblio

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• テスト中なので事前の登録が必要。
• 登録始まったときは結構待ちましたが、今はそれほど待たないらしい。
• 公式サイト の sign up から順番待ちに登録！

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どこで使える？

Visual Studio Code、Neovim、および JetBrains IntelliJ IDEA、Android Studio、PyCharm などの IntelliJ ベースの IDE をサポートしています。

https://copilot.github.com/#faq-what-development-environments-are-supported

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VS Code で使う場合

1. 公式サイト から登録（GitHub アカウント）
2. GitHub Copilot の拡張機能 を VS Code に追加

※簡単！

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よくある質問

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公式 FAQ を参照

https://copilot.github.com/#faqs

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デモ！

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ライセンス問題

公開当初、精度がすごいことからかなり話題になったが、それと共にライセンス違反では？という懸念があがっていた。
これにより GitHub からの移行した PJ もある。

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• 学習は公開コードが使用されている
  • GitHub 上の public のコードを含む
  • コードの著作者に許可をとっていないのに学習に使用してよいのか？
• 補完されるコードに既存コードがそのまま含まれている場合がある
  • 既存コードのライセンスを守る必要があるのでは？

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コードの著作者に許可をとっていないのに学習に使用してよいのか？

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• 少なくても GitHub 上にあるコードは利用規約で許可している
• その他の公開コードについては不明
  • だが、流石にこの辺りは考慮していると思われるが。。。

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補完されるコードに既存コードがそのまま含まれている場合がある

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• GitHub は 0.1%程度で発生する場合があると報告している
  • GPL のコードも含む
• 既存コードが補完された場合に、既存コードと気づく事ができない
• 準拠するどころか、コードのライセンスを確認することもできない

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業務利用は可能？

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現状は難しい

• 補完コードのライセンス問題
• 補完前のコードは GitHub に送信される

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今後の改善は期待できる

• 上記の問題を GitHub は把握しており、改善すると記載がある
• 有料で商用版を考えているらしいので期待

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参考

• 公式サイト
• Analyzing the Legal Implications of GitHub Copilot
• GitHub の AI Copilot を使ったら、訴えられるかも

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最後に

2 ステップで使えるので是非試してくださいー！

1. 公式サイト から登録（要 GitHub アカウント）
2. GitHub Copilot の拡張機能 を VS Code に追加

※業務コードでは使わない！

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ご清聴ありがとうございました