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00_prep.md

File metadata and controls

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0. 事前準備

以下の01~03まで行ってください。

01. Neo4jのインストールと動作確認

  • Java
    • OpenJDK 8 or Oracle Java 8
    • IBM Java 8

以下、オンラインドキュメントのハードウェア要件を転記します。 推奨値も併記しますが、今回のハンズオンではそこまでのスペックは必要ないと思います。

  • CPU:Intel Corei3
    • 推奨:Intel Core i7/IBM POWER8
  • Memory:2GB
    • 推奨:16~32GB or more
  • DISK:10GB SATA
    • SSD w/ SATA

■Javaのインストール

システム要件に記載のJavaをインストールし、PATHにjavaコマンドを通して下さい。

Enterprise版とCommunity版がありますが、Community版をインストールして下さい。

=【2017/10/26 追記】========================================

ダウンロード・ページについて

オンラインドキュメントで案内されているリンク(https://neo4j.com/download/ )の代わりに、
以下のリンク先ページからCommunity版をダウンロードして下さい。

https://neo4j.com/download/other-releases/

=======================================================

以下のオンラインドキュメントに従い、インストールして下さい:

その他

  • インストール手順は「パッケージ管理ツールの実行」または「インストーラのダウンロードとインストーラの実行」という(簡単な)手順です。
  • ドキュメントには、コンソールアプリケーション(Neo4jサーバ)の起動と終了までの案内があります。今回はそこまででOKです。
    • Linux:2.2.4.1.まで
    • MacOS:2.3.2.まで
    • Windows:2.4.2まで
  • Neo4jのサービス登録は、今回のハンズオンでは不要です。

■動作確認

  • コンソールアプリケーション(Neo4jサーバ)を起動する
  • ブラウザを起動し、http://localhost:7474 へアクセスする
  • 以下のような画面が表示されるので、password欄に「neo4j」と入力し、「Connect」ボタンを押下する inst01
  • 以下のような画面が表示されるので、新しいpasswordを入力し、「Change password」ボタンを押下する
    • この時の「ユーザー」と「パスワード」はハンズオンで使用するので、覚えておく inst02
  • 以下のような画面が表示されたら、完了です。 inst03

事前準備は以上です。

02. ハンズオン当日について

ハンズオンではグラフデータベース(Neo4j)へのクエリを記述・発行しながら進めます。
クエリは本プロジェクト内の以下のページに記述しておきますので、当日はクエリをタイプする代わりにこのページからコピーしてお使い下さい。 (内容は当日アップロードします。)

https://github.com/zackys/handson-neo4j/blob/master/doc/10_hands-on.md

※上記ページへアクセスできるよう、URLを控えておいてください。