nyagos.bindkey で定義した関数内でプロンプトを再度表示する方法はないでしょうか

[hisomura]

nyagos.bindkey("C_R",
    function(this)
        local path = nyagos.getenv("APPDATA") .. '\\NYAOS_ORG\\nyagos.history'
        return = nyagos.eval('type ' .. path .. ' | peco')
    end
    )

上記のようなコードで peco を使ってhistoryからコマンド履歴を持ってこようとしたところ、
peco を 実行したためかプロンプトが消えてしまいました。
何か良い解決方法は無いでしょうか。

[hymkor]

ずばり、プロンプトを表示する関数があります。

nyagos.bindkey("C_R",
    function(this)
        local path = nyagos.getenv("APPDATA") .. '\\NYAOS_ORG\\nyagos.history'
        local result = nyagos.eval('type ' .. path .. ' | peco')
        nyagos.prompt(nyagos.getenv("PROMPT"))
        return result
    end)

いかがでしょうか？

本来は nyagos.prompt はプロンプトの内容を改変するフックですが、初期値では実際に表示する関数が入っておりますので、こういう使い方もありです。

[hymkor]

画面の再表示コマンドもありました。こちらの方がいいかもしれません

nyagos.bindkey("C_R",
    function(this)
        local path = nyagos.getenv("APPDATA") .. '\\NYAOS_ORG\\nyagos.history'
        local result = nyagos.eval('type ' .. path .. ' | peco')
        this:call("CLEAR_SCREEN")
        return result
    end)

[hisomura]

うまくいきました。
ありがとうございます！

全部マニュアルに書いてあることですね…。
お手間を取らせてしまってすみませんでした。

[hymkor]

いえいえ、CLEAR_SCREEN も、nyagos.prompt も、マニュアルでは形式程度でしか書いてませんでしたので、これで分かれというのは無茶な話でした。すみません。

それに、peco を使って、インクリメンタルサーチを実現するって、自分には予想もつかない、すごいアイデアでした。これは全ユーザで共有すべきノウハウだと思いますので、issue を出していただけたのはよい機会でした。ありがとうございます。

今後ともよろしくお願いいたします。