#HatebuNewsMakerByRuby
はてブしたサイトのまとめ記事を作るためのRubyスクリプトです。
実行すると、指定のディレクトリにファイルが出力されます。
##使い方
###はてブアカウント名を設定する
以下のファイルに設定したアカウント名のはてブを取得します。
resources/setting.yml
account:
user_name: ここにはてブのアカウント名を設定
##ファイルを出力するディレクトリを設定する
以下のファイルに指定したディレクトリにファイルを出力します。
resources/setting.yml
export_dir: /users/xxxxx/Desktop
###実行 スクリプトを実行すると、いくつか条件を指定します。
- 取得するはてブの条件(日付による範囲指定)
- まとめ記事のフォーマット
$ ruby src/main.rb
start_date?(yyyymmdd)
取得するはてブの開始日をyyyymmdd(例:20140301)入力
※ 範囲指定をしない場合、何も入力せずにEnter
end_date?(yyyymmdd)
取得するはてブの終了日をyyyymmdd(例:20140302)入力
※ start_dateを入力しなかった場合は聞かれません
format_number?(1, 2...)(see template.yml)
使用するフォーマットを入力します。(例:1)
##仕様
###setting.yml
このスクリプトの設定ファイルです。
resources/setting.yml
account:
user_name: deepblue_will # 取得するはてブのアカウント名
proxy: # プロキシ設定
host:
port:
user_name:
password:
export_dir: /users/xxxxx/Desktop # ファイル出力先のディレクトリ
get_feed_policy:
max_days: 14 # 日付指定した場合に最大日数
get_pages: 1 # 日付指定しなかった場合の最大ページ数(1ページ20件はてブを取得します)
###template.yml
まとめ記事を作成するためのフォーマットを定義するファイルです。
フォーマットは複数定義可能です(スクリプト実行時にどのフォーマットを使用するか指定する)
ここで設定するフォーマットには以下の変数が使用できます。
%url%
: サイトのURL
%title%
: サイトのタイトル
%comment%
: はてブコメント
resources/template.yml
# {n}は数字(スクリプト実行時はこの数字を指定)。この塊を複数書くことで、複数のフォーマットを指定できます。
format{n}:
outer_start: <ul class="news">
outer_end: </ul>
inner: <li class="news_item"><a href="%url%" target="_blank">%title%</a></li>
###実行環境 Ruby1.9以上