Releases: kumaryu/peercaststation
Releases · kumaryu/peercaststation
4.1.0 (Stable)
5.1.0 (Unstable)
リレーおよび視聴の不具合を修正しました。
修正点
- リレー受信時にデータの受信具合によってそれ以降の受信が行われなくなる場合があったのを修正しました。
- データ受信がない時に切断されたリレーおよび視聴接続が残ってしまうのを修正しました。
- HTTP視聴およびHLS視聴時にLAN内別マシンからの視聴に帯域をチェックしてしまうのを修正しました。
- HTML UIでのブラウザ内視聴で帯域が足りないエラーの場合に再読み込みを繰り返してしまうのを修正しました。
5.0.0 (Unstable)
ブラウザ上でのプレイヤーを追加しました。
変更点
- HTML UIからチャンネルの視聴を行う時にブラウザ上のプレイヤーで再生できるようにしました。既定では別ウィンドウのプレイヤーで表示されるようになっています。設定ページにて既定の再生方法を変更することができます。
修正点
- FLVからMPEG2-TSへの変換不具合を修正しました。HLS再生が多くのチャンネルで動くようになりました。
4.0.0 (Stable)
ランタイムを.NET6に移行しました。いまのところ基本的には動作は変わらず、不具合の修正が主です。
変更点
- 今まで.NET Frameworkやmonoを使って起動するようにしていたのを.NET6に移行しました。
これで動作が変わるということは特にありませんが、Windowsではランタイムを同梱するようになったので別途ランタイムのインストールは必要ありません。Windows以外では.NET6のランタイムを別途インストールすることを推奨しますが、無い場合は起動時にランタイムを~/.dotnet/
に自動的にインストールします。 - Windows版はx86版とx64版が分かれるようになりました。ARM64版はまだないので必要ならx86版を使用してください。
- 配信開始時の配信情報履歴で最近使ったものは上に並ぶようにしました。
- M3Uプレイリストの拡張情報にチャンネル名を含めるようにしました。
- HTML UIからプレイリストファイルをダウンロードする時にチャンネル名をファイル名とするようにしました。
- アップデート情報の取得と新バージョンのダウンロードにhttpsを使用するようにしました。
修正点
- 視聴上限数がHTTPとHLS視聴の時に適用されていなかったのを修正しました。
- /html/index.txt の TIP に変な値が入っていたのをなるべくトラッカー(配信元)のIPが入るようにしました。
- ポートチェックを改善し、GUIではポート開放になっているのに実際接続すると開放にならない場合があったのを修正しました。
- ポートチェック時に一つのポートでチェック失敗すると、全てのポートでチェック失敗になっていたのを修正しました。
- 他のチャンネルをソースにした配信で、元チャンネルのトラック情報がコピーされないことがあったのを修正しました。
- RTMP配信でエンコーダを先に止めた状態でチャンネルを停止すると、エンコーダの接続待ちになってしまうことがあったのを修正しました。
2.8.2 (Stable)
4.0以降へのバージョンアップができるようにしました。
変更点
- 2.8.2から4.0以降へのバージョンアップができるようにしました。このバージョンへの更新後、すぐに4.0以降のバージョンアップ通知が出ますので再度バージョンアップを行ってください。
- 一部のバージョン(特にzip版)からは自動アップデートが動かない可能性があります。その場合は4.0以降を手動で再インストールしてください。
3.1.0 (Unstable)
3.0.xの不具合を修正しました。
変更点
- 配信開始時の配信情報履歴で最近使ったものは上に並ぶようにしました。
- アップデート情報の取得と新バージョンのダウンロードにhttpsを使用するようにしました。
修正点
- 視聴上限数がHTTPとHLS視聴の時に適用されていなかったのを修正しました。
- /html/index.txt が取得できなくなっていたのを修正しました。
- /html/index.txt の TIP に変な値が入っていたのをなるべくトラッカー(配信元)のIPが入るようにしました。
- ポートチェック時に一つのポートでチェック失敗すると、全てのポートでチェック失敗になっていたのを修正しました。
- 他のチャンネルをソースにした配信で、元チャンネルのトラック情報がコピーされないことがあったのを修正しました。
- RTMP配信でエンコーダを先に止めた状態でチャンネルを停止すると、エンコーダの接続待ちになってしまうことがあったのを修正しました。
2.1.4RC
UPnPログ出す版
UPnPのエラー解析のためログ出すようにしたやつ
C:\Users(ユーザ名)\AppData\Roaming\PeerCastStation\PortMapper.logにログが出る
UPnP対策した版
UPnPでエラー出るやつを簡単に対策してみた版
動いてなかったので再度修正した。
Version 1.6.3 (2013年12月23日安定版)
ユーザーインターフェース周りの細かい変更いくらか入れました。
- GUIでポート未開放でもチャンネル一覧の状態が×にならなかったのを修正しました
- チャンネル切断時などの通知表示を5秒に短縮しました
- タスクトレイのアイコンにカーソルを合わせた時に名前が出るようにしました
- LANの操作可能ポートがない時にタスクトレイからHTML UIやヘルプが表示できなかったのを修正しました
- リレーしているチャンネルがトラッカー直下の場合に太字で表示されるようにしました
- HTML UIの設定ページをレイアウト変更しました
- SWPCでチャンネルのbumpや切断が動いていなかったのを対策しました
- JSON RPCのオブジェクトIDがおかしくなる可能性があるのを修正しました
- 落ちた際に例外のログを書き出すようにしました。
通常はC:\Users(ユーザー名)\AppData\Roaming\PeerCastStation\exception.logに書き出されます。
落ちた場合の報告にはこのファイルの内容を記載してもらうと解析が進みますのでお願いします