Skip to content

twilioforkwc/fax2zendesk

Folders and files

NameName
Last commit message
Last commit date

Latest commit

 

History

2 Commits
 
 
 
 
 
 

Repository files navigation

FAX2Zendesk

概要

Twilio FAXを受信すると、受信したFAXをZendeskのチケットに変換します。 本スクリプトはTwilio Functionsで実行されるため、サーバーは不要です。

準備

本スクリプトを実行するためには、以下の準備が必要です。

  • アップグレード済みのTwilioアカウント
  • Zendesk情報
  • お使いのZendeskドメイン(xxxxx.zendesk.com)
  • Zendeskのエージェントのメールアドレス
  • Zendeskのエージェントのパスワード

セットアップ

  1. ソースコードをCloneします。
$ git clone https://github.com/twilioforkwc/fax2zendesk.git
  1. Twilioの管理コンソールにログインします。
  2. DEVELOPER TOOLSのRuntime、Functionsを選択します。
  3. +アイコンを押してFunctionsを新規作成します。
  4. FUNCTION NAMEに、fax2zendeskと入力します。
  5. PATHに、/fax2zendeskと入力します。
  6. CODE欄にCloneしたfax2zendesk.jsの内容を貼り付けます。
  7. ACCESS CONTROLのチェックは付けます。
  8. EVENTは未選択で構いません。
  9. SAVEボタンを押して、設定を保存します。
  10. 左メニューのFunctionsの中の設定を選択します。
  11. Environmental Variablesの+アイコンを押します。
  12. KEYにZENDESK_DOMAIN、VALUEに、お使いのzendeskのドメイン名(xxxx.zendesk.com)を入力します。
  13. +アイコンを押します。
  14. KEYにZENDESK_USERNAME、VALUEに、zendeskのエージェントのメールアドレスを入力します。
  15. +アイコンを押します。
  16. KEYにZENDESK_PASSWORD、VALUEに、zendeskのエージェントのパスワードを入力します。
  17. 左メニューの概要を選択します。
  18. YOUR DOMAINの部分を控えておきます。
  19. 左メニューのTwiML Binsを選択します。
  20. +アイコンを押します。
  21. FRIENDLY NAMEに、fax2zendeskと入力します。
  22. TWIML欄には、CloneしたTwiML.xmlの内容を貼り付けます。
  23. 3行目のactionパラメータのURLを、先程保存しておいたYOUR DOMAINのURLに置き換えます。
  24. SAVEボタンを押して、設定を保存します。
  25. Twilioの管理コンソールにログインします。
  26. ボタンアイコンをクリックして、スライドメニューから電話番号を選択します。
  27. 新しくFAX用の050番号を購入します。検索時にFAXのチェックを入れてください。
  28. 購入した050番号の設定画面を開き、ACCEPT INCOMINGをFaxesに変更します。
  29. A FAX COMES INをTwiMLに変更し、先程作成したfax2zendeskというTwiMLを選択します。
  30. 保存ボタンを押して設定を保存します。

注意事項

  • エラー処理は入れてありません。
  • Zendeskのログインに二要素認証を有効化している場合は、エラーとなります。

About

FAXで受信したら、自動的にZendeskのチケットにするFunctionsサンプル

Resources

Stars

Watchers

Forks

Releases

No releases published

Packages

No packages published