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ドキュメント、完成品のソリューションを含むレポジトリ（約10MB） をダウンロードしておくことお勧めします。zip 内に、事前作業手順書、ハンズオンドキュメント、完成形のプロジェクトが含まれています。
Windows は Visual Studio 2017、Mac は Visual Studio for Mac での作業をお勧めします。
Visual Studio 2017 のインストール手順書は Xamarin やりたい人向け Visual Studio 2017 インストール手引書 - Xamarin 日本語情報 をご参照ください。
Visual Studio 2015 でのインストール手順、および Android Emulator の設定などは ZIP 内のファイル XamarinHandsOn_Prepare_JXUG.pdf か、こちら をご参照ください。
ハンズオンに参加する前に、Xamarin.Forms プロジェクトをビルドしておいてください。
Xamarin.Forms は Android アプリ用に様々なライブラリを使用しており、初回ビルド時にそれらをダウンロードします。そのため、Xamarin.Forms の Android アプリのビルドは最初だけかなり時間が掛かりますのでご注意ください。必ず帯域が十分な場所でビルドをしておいてください。 このビルドの最中にキャンセルしてしまった方は、ライブラリが正しくダウンロードできず、次回以降のビルドがエラーになる可能性があります。ビルドをキャンセルしたことがある方は、
Windows: %LOCALAPPDATA%\Xamarin
Mac: ~/.local/share/Xamarin
以下の、Cache, Logs, Mono for Android, MonoTouch 以外 のフォルダをすべて削除し、更に、Xamarin.Forms の Android プロジェクトの bin, obj フォルダを削除してから、再度ビルドしてください。
これでほぼ大体の問題はクリアできるはずです。
ZIP 内の XamarinHandsOn_Phoneword.pdf ファイルをご参照ください。
新規に追加するファイル名やコントロール名を間違えると予期せぬビルドエラーの元になりますので、まずは動かしてみたいという方はコピペ用のコードスニペットをご利用ください。コードスニペットには名前空間の記述が含まれているため、プロジェクト名をドキュメント以外の名前で作成する方は適宜変更してご利用ください。
すべてをタイプするとかなり時間が掛かります。
ハンズオンでコピペする用のコードスニペットです。コードを入力する部分でコピペしてご利用ください。ビルドエラーになったり、分からなくなった場合は、そのファイルのその時の完成形のコードをコピペして使用してください。
ListView で CustomCell を使用する場合
以上です。ステキな Xamarin ライフを！