ESP32-S3-WROOM-1 を使った開発ボード。
- ピンヘッダは ESP32-S3-DevKitC 互換の配置
- 10 ピンブレッドボードに挿しても、左右 1 ピン空いている
- ESP-Prog の USB シリアル変換のボックスピンヘッダを持つ
- USB Type-C を持つ
BOOTH でモジュール付きキットを販売中です
https://74th.booth.pm/items/4179263
- 10 ピンブレッドボードに刺すと、片方使えなくなるから。
- MicroUSB ではなく USB Type-C で使いたいから。
- USB シリアル変換 IC が別になっている方が、ボード単体で使う時に消費電力が下がるから。
ピンヘッダのアサインは ESP32-S3-DevKitC v1.1 互換のため、こちらを確認下さい。
id | parts name | number |
---|---|---|
J4 | USB 2.0 Type-C Socket | 1 |
R1 | 0805 Register 10k | 1 |
R2 | 0805 Register 1k | 1 |
R3,R4 | 0805 Register 5.1k | 2 |
C1,C5 | 0805 Capacitor 10u | 2 |
C2,C4 | 0805 Capacitor 100n | 2 |
C3 | 0805 Capacitor 1u | 1 |
D1 | 0805 LED Blue | 1 |
U2 | SOT-223 3.3V Regulator AMS1117-3.3 | 1 |
D2 | SOD-123W Shottkey Barrier Diode 340mV@1A | 1 |
U1 | ESP32-S3-WROOM-1 | 1 |
SW1, SW2 | SKRPABE010 Compatible push button | 2 |
J3 | ESP-Prog UART Compatible Box Pin Header | 1 |
ピンヘッダのアサインは ESP32-S3-DevKitC v1.1 互換のため、こちらを確認下さい。
指定子 | パッケージ | 数量 |
---|---|---|
R2,R1 | 0805 レジスタ 5.1kR | 2 |
R3 | 0805 レジスタ 1kR | 1 |
R4 | 0805 レジスタ 10kR | 1 |
C2 | 0805 キャパシタ 1uF | 1 |
C1,C3,C5 | 0805 キャパシタ 10uF | 3 |
C4,C6 | 0805 キャパシタ 100nF | 2 |
D1 | DNP(実装不要) | 1 |
D2 | 0805 LED(D-) | 1 |
D3 | 0805 LED(D+) | 1 |
D5 | 0805 LED(PWR) | 1 |
D4 | 1A40V ショットキーダイオード 1N5819(0805 レジスタ 0R) | 1 |
U2 | 3.3v レギュレータ AMS1117-3.3 | 1 |
J3 | UART 1.27mm ボックスピンヘッダ 2x3 | 1 |
J4 | USB 2.0 Type-C ソケット | 1 |
U1 | ESP32-S3-WROOM-1 | 1 |
SW1 | SKRPABE010(BOOT) | 1 |
SW2 | SKRPABE010(EN) | 1 |
- D4 には、USB からの電源供給の場合、レジスタ 0R をセットします。booth で販売のセットには 0805 レジスタ 0R を付属しています。
- D1 は、電源表示 LED ですが v1.1.1 では抵抗を入れ忘れているため、実装なしとしてください。
- R3 は、D5 の保護抵抗ですが、使用する LED によっては 1kR が大きすぎる場合がありますので、その場合は少し小さい値に変更して下さい。
- ESP32-S3-WROOM-1 にはサーマルパッドがありますが、BOOTH のキットでは熱伝導テープを添付しています。カットして、モジュールに貼り付けて、青いテープ、透明テープを剥がして利用ください。モジュールが浮きすぎないように押さえつけて利用ください。(初期販売物には、添付しておりませんでした。ご容赦ください。)。