統合データベース講習会は、生命科学系のデータベースやツールの使い方、データベースを統合する活動を紹介する講習会です。
今回の講習会は、生命科学系データベースのカタログ、横断検索、アーカイブの使い方に加えて、KEGG PATHWAYを中心としたパスウェイDBの使い方、NGS解析ツールの紹介、遺伝子発現のDBや解析ツールなどをご紹介します。参加者全員がハンズオンでコンピュータを使いながらの講習です。
生命科学分野のデータベースを利用したい、研究に役立てたい方
2014年9月12日(金) 9:30~17:45
帯広畜産大学 情報処理センター1階 第1実習室
約30名
無料
会場備え付けのPC(Windows)をご使用いただきます
申し込み受付は終了しました。たくさんのお申し込みありがとうございました。
09:30~10:50 「NBDCの紹介とNBDCが提供するサービス」 / 櫛田 達矢(科学技術振興機構 バイオサイエンスデータベースセンター)
11:00~12:30 「KEGG PATHWAYを中心としたパスウェイデータベースの紹介」 / 河野 信 (情報・システム研究機構 ライフサイエンス統合データベースセンター/科学技術振興機構 バイオサイエンスデータベースセンター)
13:30~15:30 「DDBJ Read Annotation Pipeline の紹介と実習 (RNA-Seq配列のde novoアセンブリを中心に)」 / 長崎 英樹(国立遺伝学研究所 大量遺伝情報研究室)
15:45~17:45 「遺伝子発現DB・解析ツールの紹介」 / 小野 浩雅(情報・システム研究機構 ライフサイエンス統合データベースセンター)