トラブルシューティング
CoreTweet の API は Twitter API の構造をほとんどそのまま .NET から使用できるようにしたものです。そのため CoreTweet を使うには、まず Twitter API Documentation を読みましょう。
例えば、ホームタイムラインを取得したければ、まず Twitter API Documentation で API を探しましょう。
できましたか? GET statuses/home_timeline でホームタイムラインを取得できますね。これを CoreTweet から呼び出すには Tokens.Statuses.HomeTimeline を呼ぶだけです。
さらに count
パラメータを指定したければ、 Tokens.Statuses.HomeTimeline(count => 30)
のように書きます。この書き方についてはパラメーターの指定方法をご覧ください。
You don't have to learn about CoreTweet's API; just learn about Twitter's API.
これは CoreTweet を使用する上でもっとも重要な言葉です。覚えておいてください。
Twitter API Documentation を読みましょう。
Twitter API Documentation を読みましょう。
Twitter API Documentation を読みましょう。
知るか
TwitterException
を受け取ったということは、パラメータに不備があったり、規制にかかったりしたということです。
本当に心当たりはありませんか?もし本当に心当たりのないエラーに出会った時には、次の事柄を明記して報告してください。
- エラーを再現できるコードや、レスポンスの JSON データ
- 完全なエラーメッセージ
- ほかに重要だと思うこと
Twitter からのエラーメッセージについてはこちらを参照してください。
よくあるエラーについてはこのような場合があります。
- もう一度確認してみましょう。
- トークンを再取得してみましょう。
- 最新の有効なトークンを使用しましょう。
- トークンを再取得してみましょう。
- API によっては必ず指定しなければいけないパラメータが存在します
- App-only 認証では多くの API が利用できません。
- API によって必要な権限が異なります。アプリの設定から必要な権限を選択しましょう。
- 権限の種類を変えた後はアクセストークンを取得しなおす必要があります。
- 各 API には一定時間にリクエストできる回数が設定されており、それ以上のリクエストを行うことができません。