・言語:C++
・種類:win32コンソールアプリケーション
・コンパイラ:VC9~VC11 (よくわからん)
■ やること
アスキーコードをコンソールに出力 (ファイルIOは利用しない)
1.データ・セットの作成
レコード:[対応する番号10進数] [対応する番号8進数] [対応する番号16進数] [対応する文字]
必要に応じてidなどあってもいい(?)
1-1
レコード8個を1テーブルとし。(8bitセット)4テーブルで1つのデータセットとする。 (8bit * 4 = 32bitセット)
1データセット * 4 が全128文字。(32bit * 4 = 128)
2.出力
2-1 レコードをシーケンシャルに出力
0番から127番のコードに対応する[文字]・[制御コード]をコンソールに出力。
入力した文字に対応したコード番号を出力。
・1対1対応 例:入力 a なら 出力 Dec:97 Oct: 0141 Hex: 0x61
・1対n対応 入力した1文字から、指定した文字数分または指定文字から指定文字の間のコードを表示
例:
入力 a 5 または a e
出力
Dec:97 Oct: 0141 Hex: 0x61 a
Dec:98 Oct: 0142 Hex: 0x62 b
Dec:99 Oct: 0143 Hex: 0x63 c
Dec:100 Oct: 0144 Hex: 0x64 d
Dec:101 Oct: 0145 Hex: 0x65 e
2-2 入力した数字に対応する文字・制御コードの出力。
例: 入力 0 出力: NULL
1対応1対応、及び、1対n対応は上に準ずる。
2-3 テーブル単位の出力。
テーブル番号あるいはテーブル名を付け、指定した識別子に該当するテーブルを出力。 発展させてアルファベット[a-z][0-9]など意味の持つと思われる単位を指定してそれを含むデータ・セットを出力。