プログマのプログラム日記に書いたOculus integration関連記事のコードを共有するためのリポジトリです。
Unity + Oculus Integrationを使ってコントローラやハンドトラッキングでオブジェクトをつかむまでの手順をStep by stepで説明します。
やっていることはOculus Integrationのサンプルシーン「HandGrabExamples」と同様ですが、これを0から組み立ててみてSceneを構成するコンポーネントの役割への理解を深めようという趣旨の記事です。
- Assets/Sandbox/HandGrab/Scenes/Scene0
その１：ルームスケールで動き回れるSceneを作成 - Assets/Sandbox/HandGrab/Scenes/Scene1
その２：コントローラを表示 - Assets/Sandbox/HandGrab/Scenes/Scene2
その３：手を表示 - Assets/Sandbox/HandGrab/Scenes/Scene3
その４：オブジェクトをつかむ - Assets/Sandbox/HandGrab/Scenes/Scene4
その５：つかむときの手のポーズを設定
Unity + Oculus Integrationを使ってコントローラやハンドトラッキングでボタンを押すまでの手順をStep by stepで説明します。
やっていることはOculus Integrationのサンプルシーン「PokeExamples」と同様ですが、これを0から組み立ててみてSceneを構成するコンポーネントの役割への理解を深めようという趣旨の記事です。
- Assets/Sandbox/Poke/Scenes/PokeScene0
その1：無地のボタン - Assets/Sandbox/Poke/Scenes/PokeScene1
その２：ボタンの大きさ・高さの調整 - Assets/Sandbox/Poke/Scenes/PokeScene2
その３：ラベル付きボタンの作成 - Assets/Sandbox/Poke/Scenes/PokeScene3
その４：好きな形のボタンを作成 - Assets/Sandbox/Poke/Scenes/PokeScene4
その５：Canvas上にボタンを作成
- Assets/Sandbox/WristUI/Scenes/WristUICanvas
Unity + Oculus Integrationで仮想手首ボタンの実装
本リポジトリのシーンを実行するための手順を説明します。
- ソースコードをクローンする
本リポジトリのソースコードをクローンしてください。 - Oculus Integrationをインポートする
Oculus Integrationを以下からダウンロードしてインポートしてください。
https://developer.oculus.com/downloads/package/unity-integration/41.0
※v44以降を使用した場合、Scene内の一部オブジェクト間で参照が切れてしまう現象が発生します。
こちらの記事の「Oculus Integrationのインポート」あたりを参考にOculus Integrationをインポートしてください。