GitHubでオンライン勉強会(人数無制限)を行ってみませんか。 勉強会の主催者はある程度のgitの知識とGitHubの知識、およびGitHubアカウントが必要です。
一方、参加者はGitHubアカウントさえあれば、質問をしたり議論をしたりできます。 GitHubのWebインターフェイスがサポートします。 初心者が参加する場合は、知っているひとがGitHubの使い方を教えましょう。
主催者は以下のことをすればよいでしょう。
- 主催者(複数人いてもよい)を決めます。
- 主催者の代表はこのリポジトリをforkします。
- 主催者の代表はルートディレクトリに各勉強会のディレクトリを追加します。ディレクトリ名は日本語で書かないこと。
- 主催者の代表は、ステップ3で作ったディレクトリにREADME.mdを置き、勉強会の目的を書きます。後でpushできますから、最初に完璧を目指さずに適当でも構いません。
- 代表でない主催者がなにか編集したいことがあれば、主催者の代表のディレクトリにpull requestを投げればよいでしょう。
- 必要であれば、勉強会の資料を作ったディレクトリに置きます。
- 質問や話題をissueとして作ります。
- 各issueに書きこまれた議論をそのissueスレッドで行います。
リポジトリのURLを知らせればよいでしょう。 GitHub Pagesを作れば、より目立つ告知を行うことができます。
duplicateにより、関連された話題を結びつけることができます。 ccにより主催者や参加者に呼びかけることができます。 "+1"とか"いいね!"だけのメッセージを投げるだけでも雰囲気が上がります。
すべてのissueはプロジェクトに残ります。 また集約したければGitHubのプロジェクトにはGitHub Wikiを作ることができます。
どこででもやればよいと思います。たとえばGitterを使うのはどうでしょうか。 勉強会のあとの懇親会っぽい雰囲気も作れると思います。
好きなところに書けばよいです。たとえばgistを使えば豊富なsyntax coloringを利用できます。
方法を模索中です。このREADME.mdは予告なく変更されます。
Sandbox/ を好きなように使ってください。
Meta/ を好きなように使ってください。
このリポジトリのsetupブランチを使うと、勉強会をイチから始められます。
楽しい勉強会ライフをお送りください!