push_swap

• 二つのスタックaとbを用いたソートアルゴリズムです。
• 最初にコマンドライン引数から与えられた整数の数列はスタックaにあります。
• そして数列をソートするために必要な操作を出力します。
• 入力に整数値以外があった場合や重複があった場合はErrorが出力され終了します。

スタックの操作方法一覧

swap

• sa : スタックaの一番上の要素を入れ替える
• sb : スタックbの一番上の要素を入れ替える
• ss : saとsbを同時に実行する

push

• pa : スタックbの先頭の要素を取り、スタックaの先頭に置く
• pb : スタックaの先頭の要素を取り、スタックbの先頭に置く

rotate

• ra : スタックaの全ての要素を1つずつシフトアップする
• rb : スタックbの全ての要素を1つずつシフトアップする
• rr : raとrbを同時に実行する

reverse rotate

• rra : スタックaの全ての要素を1つずつシフトダウンする
• rrb : スタックbの全ての要素を1つずつシフトダウンする
• rrr : rraとrrbを同時に実行する

インストール

git clone git@github.com:JimpeiYamamoto/push_swap.git

cd push_swap

使用例

①

入力

./push_swap 2 1

出力

sa

②

入力

./push_swap 30 96 90 52 75

出力

pb
ra
ra
pb
rra
sa
pa
pa