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Kiwi-KawagotoKajiru/Kiwi-Maru

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 この書体は主にデジタルデバイスで使用することを意識し制作しました。WEBフォントや論文・レポートなどで、実験的に使用していただけると幸いです。

○漢字は教科書体の運筆を参考に、手書きの形に近づくようデザインにしています。明朝体やゴシック体の【糸】や【比】や【充】などの部品は、手書きの画数とデザインの画数が異なります。こうした部分に注目し手書きの延長にあるような印象が特徴です。

マメロンとの比較

○この書体のベースはマメロン(https://moji-waku.com/mamelon/) です。内側部分を少し丸めた加工を施しているのがキウイ丸になります。

キウイ丸 概要

収録字数:AdobeJapan Std1-3N
ウエイト:L、R、M
お問い合わせ:info@kiwi-kawagoto.com/https://twitter.com/mojiwaku
ライセンス:SILOpen Font License Version 1.1
 ├ 個人・商用いずれも可
 ├ WEB、ゲームなど可
 ├ 派生物の制作可 ※ただし、SILライセンス
 └ 文字デザインで構成された商標の登録可

フォントデザインに関して

(1)
 このフォントは、もじワク研究のマメロン(https://moji-waku.com/mamelon/) の制作者と同一の人物です。
 無断でマメロンを派生させ、オープンソース化した訳でありません。
(2)
 Glyphsのデータは、ものかの (https://tama-san.com/download/) に公開されている、
 テンプレート (https://github.com/monokano/Glyphs-Template) を元に作られています。
(3)
 AdobeJapanの性質上、Glyphsでttfでの書き出しはできませんが、fontlabなど別アプリを使用するとttf書き出しが可能です。
 また、Glyphsの作業データをAdobeJapan1-3N→1-3へ変更しても、仕様変更されません。
 これはGlyphsのROSの不具合のようなものです。ご了承ください。

派生書体の制作・販売に関して

(1)
 派生物の名前に「キウイ丸」は使えません。
(2)
 “キウイ丸を元にひらかなやアルファベットを自作のものと差し替え公開したい。”という場合、
 ライセンスはSILOpen Font License Version 1.1(フリーでの提供)に従わなければなりません。
 要するに、フォント単体での公開の場合は全てフリーの提供になります。
(3)
 どうしても派生フォントを販売、また、頒布されることを制限したい場合は
 雑誌などの特典ディスクにするなどフォント単体以外の形態にしてください。
 この場合、雑誌本体に著作物としての保護が与えられますので、
 特典のディスクデータにも保護が及び、無断配布された場合、法手続きが可能となります。
(4)
 その他不明な点は、原文(https://licenses.opensource.jp/OFL-1.1/OFL-1.1.html) を
 参照いただくか、同封の「OFL.txt」(英語)をご確認ください。
(5)
 不明な点がございましたら、info@kiwi-kawagoto.com までご連絡ください。