nizima LIVEで利用できるスクリプトについてのリポジトリです。
仕様はnizima LIVE1.7時点でβ版のため、変更される可能性があります。
アプリケーション全体で管理されるアプリケーションスクリプトと、モデルごとに管理されるモデルスクリプトがあります。
配置する場所が異なり、できる操作も多少の違いがあります。
JavaScriptで記載します。
以下のようなタイミングでスクリプトを制御できます。
- スクリプトの有効/無効を切り替えた時
- 初期化完了時
- 更新時
- 描画時
- マウス、キーの入力時
- モデルの削除時
以下のようなオブジェクトにアクセスして、情報を取得したり操作したりできます。
- Live : グローバルなオブジェクト
- Application : アプリケーション全体の情報
- Scene : 一つのウィンドウ内のすべてのオブジェクトを管理
- Model : 一つのモデルの情報
- Parameter : 各パラメータ情報
- Part : 各パーツ情報
- Drawable : 各描画オブジェクトの情報
- Motion : 各モーションの情報
- Expression : 各表情の情報