別名「えろす師匠鰻奢ってくださいレポート」
SQL Server Management Studio のカスタムレポートを使用し、SQL Server の各種情報をダッシュボードとして表示します。
以下の情報を表示することができます。
- インスタンス基本情報
- 代表的な sp_configure の設定
- トレースフラグ
- 代表的な待ち事象
- データベースファイル情報
- データベースファイル使用状況
- ファイル I/O
- 自動拡張の発生状況
- インデックス情報
- インデックス使用状況
- 欠落しているインデックス
- キャッシュ情報
- キャッシュ使用状況
- データキャッシュの比率
- プランキャッシュの比率
- クエリ情報 (TOP 100)
- 実行回数の高いクエリ
- 平均 CPU 時間の高いクエリ
- 平均実行時間の高いクエリ
- 平均読み取り回数の高いクエリ
- 平均書き込み回数の高いクエリ
- 類似クエリ
- クエリ情報 (TOP 100)
- バックアップ取得状況 (直近 100 件)
- SQL Server 2012 + SQL Server 2014 Management Studio
- SQL Server 2014 SP1 + SQL Server 2016 CTP 2.2 Management Studio
- SQL Server 2016 CTP 2.2 + SQL Server 2016 CTP 2.2 Management Studio
1.「@Template.rdl」以外の RDL ファイルをダウンロードして同一のフォルダーに配置します。
(レポート内から各レポートにリンクをしているため、同一のフォルダー内にファイルを格納します)
2.SQL Server Management Studio を開き、右クリックメニューの「レポート」→「カスタムレポート」から「Instance.info.rdl」を開きます。
3.警告メッセージが表示された場合は「OK」をクリックして許可してください。
(カスタムレポートを表示する際には警告が表示されます。)
これで SSMS でカスタムレポートとして、本レポートが表示されます。