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Circuit v1.0

RGBA_CRT edited this page Feb 12, 2023 · 8 revisions

About

  • v0.0にEEPROMセーブデータの吸い出し機能を追加しました。
  • EEPROMのセーブ対応が不要であればv0.0のまま更新不要です。

Upgrade from v0.0

  • Joybus CLKの接続先を変更 (edge connector pin 19)
  • Joybus DATの接続先を変更 (edge connector pin 21)
  • エッジコネクタのVCC/GNDをすべて接続(しなくても動くが)
  • FT232H EEPROMに書いている設定の変更が必要です. FT232H-EEPROM-configを参照

Kairo_v1 0

回路の省略

SRAM Protect Block

なくても動作する。ただしSRAM採用ゲームは高確率でセーブデータが壊れる。 省略時はN64 Powerを直接エッジコネクタのVCCへ接続する。 トランジスタ、周辺の抵抗、AccessLEDなど省略可能。

EEPROM CLK Gen

EEPROMセーブデータ対応が不要であれば省略可能。 省略する場合は以下のパーツ不要

  • S_DAT~Joybus-UART-TX, RXの配線
  • Joybus-UARTのダイオード
  • SDAT_PUの抵抗(2.2KΩ)
  • Joybus CLK~エッジコネクタCLK(pin19)までの配線
  • 74HC74(1/4分周器)

Note

  • EEPROM CLK Genは4分周する回路であれば何でも良い。
  • Joybus CLKには本来2MHz与えるがクロック源がないため、FT232HのACBUS8から7.5MHzを出力しそれを1/4に分周した1.8MHzを与える
  • Joybus DATの駆動は上記遅いクロックを与えているため、コントローラモードとEEPROMモードで速度が異なる
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