dddsはDDDの開発補助ライブラリであり、型を使った制約により実装ミスをコンパイルエラー化する事を目的としています。
dddsという単語はdomain-driven-design-supportの略語です。
エンティティやリポジトリ、イベント等、DDDの戦術的設計要素の実装を補助するインターフェースを提供します。
dddsは永続的なデータ構造や関数を利用するためにvavrに依存しています。
質問、指摘、バグ報告等自由にご利用ください。重複が無い方が好ましいですが、禁止しているわけではありません。
dddsはGitHubPackagesに公開されています。dddsに依存するためにはGitHubの個人アクセストークンが必要になります。
- read:packages権限のついたGitHubの個人アクセストークンを取得してください。
- ~/.gradle/gradle.propertiesを作成し、以下のプロパティを設定してください。
github.username = <GitHubのユーザー名>
github.password = <生成したトークン文字列>
以下のスクリプトをbuild.gradleに記述して下さい。
repositories {
mavenCentral()
maven {
url = uri 'https://maven.pkg.github.com/raystarkmc/ddds'
credentials {
username = findProperty 'github.username'
password = findProperty 'github.password'
}
}
}
dependencies {
implementation 'raystark:ddds:0.1'
}
dddsはApache License 2.0の元公開されています。