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SEED264/PixelSorter_s

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PixelSorter_s

Packagist

ビルド

MSBuild.exeにパスが通っていることが前提です。
cmake_batch.shcmake_install_pathにdllとanmファイルをインストールするパスを、 lua_include_dirlua.hppがあるパスを、 lua_library_dirlua51.libがあるパスを入れてください。
buildディレクトリを作って入り、

../cmake_batch.sh msvc

でプロジェクトを生成します。 そのまま

../msvc_build.sh install

で、ビルド時にエラーが起きなければcmake_install_pathで指定したディレクトリにPixelSorter_s.dllPixelSorter_s.anmがインストールされます。

スクリプト内での呼び出し

このDLLの関数は、事前にobj.putpixeldata()の呼び出し等の前準備を必要としません。画像の取得などの下準備から処理後のデータの仕上げまですべてDLL内で完結しています。
実際の呼び出しは、

require("PixelSorter_s")
PixelSorter_s.PixelSort(lum, blur, dir, pSize, conf, eDir, enl, crit, bg)

のようになります。らくちん。

関数

このDLLモジュールに含まれている関数です。

PixelSort(lum, blur, dir, pSize, conf, eDir, enl, crit, bg)

PixelSorterのメインの関数です。これを呼び出すとPixel Sortのエフェクトがかかった状態になります

引数

  • lum : int
    基準にする輝度
  • blur : int
    基準の輝度からの相対的な範囲
  • dir : int
    ソートする方向
  • pSize : int
    ソートするピクセルのサイズ
    大きくするとモザイクのようになる
  • conf : boolean
    ソート対象のピクセルが緑になる
    主に範囲の確認用
  • eDir : int
    画像を引き延ばす方向
  • enl : float
    画像の引き延ばし(%)
    100%にすると一番端のピクセルのみになる
  • crit : int
    ソートの基準式
    1.Luminance (輝度基準)
    2.Average (RGBの平均)
    3.Multiply (正規化したRGBを乗算)
    4.Min (RGBの最小値)
    5.Max (RGBの最大値)
    6.XOR (RGBでXOR演算)
  • bg : int(bool)
    元画像の合成
Instructions(pNum)

スクリプトの説明書を描画します。

引数

  • pNum : int
    ページ番号[1-2]