いろんな機能詰め込んだKivyによるグラフ描画GUIです。 python3系を想定。3.7, 3.8系は恐らく動作します。
これは開発中に撮影したデモです。一部のデザインが変化しています。
必要なモジュールをインストールしてください。仮想環境等をお勧めします。
pip install -r requirements.txt
ply_tex2symを利用していますが、こちらにはライセンスがなく、自分のリポジトリに含めると無断使用にあたる恐れがあるので、含めていません。 ply_tex2symからtex2sym_lexer.py, tex2sym_parser.pyをダウンロードして、 libs/ply_tex2symにおいてください。その後それぞれのimport文を一部変更します。
from tex2sym_lexer import tokens, lexer
を
from libs.ply_tex2sym.tex2sym_lexer import tokens, lexer
に変更します。なおこのply_tex2symの動作に必要なライブラリはrequirements.txtに含めています。
python3.7, 3.8での動作は確認しました。 検証していませんが2.x系は多分動きません。
基本的にmain.pyと同階層での実行を想定しています。 もし C:\hogehoge にmain.pyを含めて置いた場合は
C:\user\hoge> cd C:\hogehoge
C:\hogehoge> python main.py
のように、カレントディレクトリを同階層にしてからmain.pyを実行してください。
右上のボタンから終了をすると、その状態が保存されます。 つまり次回起動時に全く同じ状態から起動します。
また現在の状態を保存・あるいは異なる状態を読み込みしたい場合、左上のFileボタンを押すことで選択肢がでてきます。 Save stateで状態を保存します。またLoad stateで状態ファイル(*.json)を新たに保存します。 Load stateすると、現在の状態は破棄されるので注意してください。
また、Load Stateに失敗した場合(ファイルで指定されているパスが存在しないなど)、特にGUI上では変化しなかったりします。 その場合はコマンドプロンプト(シェル等)で原因のメッセージを確認してください。