テストを書いてCIを設定したい

[Hiroshiba]

バージョン0.3.0アップデートの際に、簡単に気づけそうなバグがあった状態でリリースされてしまいました。
https://github.com/Hiroshiba/voicevox_engine/pull/15/files#diff-d6af0459a37d985953d7040c14f53feb3b9cc9e58b543aa3c2b80256d276c5e0

この部分は音声ライブラリがなくても動くので、テストを書いていれば気づけたはずです。
とりあえずgithub actionsでCIを設定して、音声ライブラリのモックを作ってテストを充実させていきたいです。

[y-chan]

出来るところまでやってみようかと思いますので、assignしてもらえればと思います。

[Hiroshiba]

ありがとうございます、ぜひお願いします。

テストライブラリは何を用いられる予定でしょうか。
（pytestであればちょっとわかりますが、もっと良いのがあればそちらを適用したいです。）

[y-chan]

以前、FastAPIを用いたアプリケーションのテストを途中まで実装したことがあるのですが、この際はunittestとpytestの合わせ技みたいな形でやりましたね。
https://github.com/atomicswap-network/asns/blob/develop/test/test_api.py
上の例のような形で実装してみようかと思います。

[Hiroshiba]

良いと思います！

[y-chan]

叩けるAPIを叩いて、予想される挙動をするか(何かしらエラーを吐かないか)、というテストを書いていたんですが、これだと音声ライブラリが必要になってしまいますね...
各classや関数ごとにテストを書くのが正しいと思われるので、その方向で調整します...

[Hiroshiba]

ランダムな値を返す音声ライブラリのモックを作っても良いかもと思いました。

[y-chan]

CI整備と同時に、docstringの整備も始めて見ました(CIの整備において、各関数の処理の内容を理解する必要があるので、メモがてら書いている感じで、誤っている可能性も十分にありますが...)
y-chan@261d146
今のペースでいけばCI整備には相当な時間を要する気がしますが、大きくコードが読みやすく、かつ後の.so/.dll等公開後のサードパーティエンジンの作成等に大きく貢献できると考えています。

[Hiroshiba]

docstringの整備もぜひお願いしたいです！

[Hiroshiba]

とりあえずCIが整備され、かつテストも実装されたのでcloseしたいと思います。
（ @y-chan さんありがとうございました！）