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YudaiNoda3576/practice-of-SQL

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ER図

ERD

使用しているDB

mariaDB 10.4.13

指定文字数分左埋め/最大値+1 を実行する

→LPAD(MAX関数(カラム名)+1, 桁数, 埋める数)

INSERT INTO tbl_member(member_id,member_name,sex,birthday,enrollment_date,quit_flg,update_date)  
SELECT 
  lpad(max(member_id) + 1,4,'0'),'木曽義仲', '1', '1998-08-16', '2020-08-12', 0, '2020-08-12'
FROM 
  tbl_member;

↑これでIDを4桁の左から0埋め、連番で取得することが出来る。 例)0009、0010、0011…

CROSS JOIN

結合条件が存在しない場合にテーブル同士を結合することが出来る

結合禁止の制約(現場では意外と多い制約らしい)

コンシューマ向けのサービスのようにデータ件数が大きい場合はRDBに処理を任せないほうがいい →サーバーの拡張がしづらいから →処理件数が膨大になるほど動作が遅くなる 結果的にこのような制約が生まれる。 制約ない方が早いことも多いので、ケースによっては廃止するよう進言すべき

OUTER JOIN

→LEFT, RIGHTがある  OUTER は省略可 テーブル同士の結合に用いるが、結合先がNULL値であっても全件を結合することが出来る。 INNER JOINは結合先のカラムで共通する値しか結合しない。

USING

USING句は、ON句の略記法。可読性が上がるのでこちらで記述する方がよさげ。 結合する条件が同じ名前のフィールド名であれば、USINGで結合条件を指定することができる。 USINGの引数に指定したフィールド名で、テーブル間のリレーションを作成します。 次の構文は意味的には同じ。

USING を使った構文

SELECT * FROM A LEFT JOIN B USING (F1)

ON 条件式を使った構文

SELECT * FROM A LEFT JOIN B ON A.F1=B.F1 フィールド名をカンマ( , )で区切って条件式を複数指定することも可能。


USING を使った構文

SELECT * FROM A LEFT JOIN B USING (F1, F2, F3)

ON 条件式を使った構文

SELECT * FROM A LEFT JOIN B ON A.F1=B.F1 AND A.F2=B.F2 AND A.F3=B.F3,...

HAVING句の実行順序

注意するのはGROUPBYを使用した時に、where句で条件を指定すると実行順序的にwhere句が先に実行されるという点。

HAVINGの実行順序

GROUP BYとPERTITION BYの違い

いずれもテーブルを指定されたキーで分割する

GROUP BY:クエリ全体を変更する

PARTITION BY:ウィンドウ関数に対してのみ動作する

分析関数(ウインドウ関数)と集合関数

分析関数とは

集合関数と同じ集計動作をそれぞれの行に範囲を制限して実行するもの

集合関数とは

GROUP BY とともに使用する関数(SUM,AVG,MAXなど)

<実行例> 集合関数 SELECT COUNT(*) FROM test_orders;

    COUNT(*)

           6

分析関数 SELECT order_id, item, COUNT(*) OVER () FROM test_orders;

ORDER_ID ITEM COUNT(*)OVER()


  1001 Apple                   6
  1005 Banana                  6
  1010 Banana                  6
  1021 Apple                   6
  1025 Apple                   6
  1026 Apple                   6

OVER句

以下の三つの方法で集計対象の範囲指定が行える。 記述しなかった場合は全行が集計対象範囲となる。

  • Partition By指定
  • Order By指定
  • Window (Frame)指定

DISTINCTかGROUP BYか

目的に対する挙動はどちらも同じなので、それほどこだわる必要はない。 強いて言うならば、

  • 単に重複を除いた結果をそのまま出すだけの場合はDISTINCT句
  • まとめた結果に対して何らかの処理を加える必要がある場合はGROUP BY句 という使い分けができる

既存の日付データから、年月のみを抽出する

date_formatを使えばいい。sqlserverにはないので注意。sqlserverではformat。

ex) purchase_date = 2018-05-12というデータが存在する

date_format(tp.purchase_date, '%Y年%m月') →2018年5月 みたいに表示できる

count関数の中で条件を指定する

countは 非null値を持つ値をすべて 数える。 ので、下記のように or nullという条件を加えないとテーブル上は値が存在しているものすべて非null値として扱うため想定していない値もカウントされてしまう。 以下のようにor nullの条件を加えることで、男性の場合はTRUE、非nullの場合はFALSEとなる。

ex) sex:1(男性)、2(女性)

男性の数だけ数えたい場合 count(tm.sex=1 OR NULL)

トリガーの作成

トリガーとは

特定のテーブルへの操作を引き金に、あらかじめ定義しておいた処理を自動的に実行する仕組み。 基本的な目的はテーブル間のデータの整合性を保つことにある。

トリガーの基本事項

トリガーの構文

CREATE
[DEFINER = { user | CURRENT_USER }]
TRIGGER trigger_name
trigger_time trigger_event
ON tbl_name FOR EACH ROW
trigger_body

trigger_time: { BEFORE | AFTER }
trigger_event: { INSERT | UPDATE | DELETE }

トリガーを使用する際の懸念

  • ビジネスロジックの拡大による保守性の低下
  • テーブル間の依存関係が生まれることによる保守性の低下
  • 自動的かつ透過的に値が更新されていくので開発者から忘れられる懸念がある

→ 保守性を考慮したうえで使用することが大切

ストアドプロシージャ

DB上での一連処理に名前をつけて関数のように,呼び出して使用できるもの。 開発言語に依存せずデータベース内で完結することが出来る。

用例などは以下の記事が詳しい https://qiita.com/setsuna82001/items/e742338eb93e3a48ba46

氏名を格納したカラムから姓と名を分割する方法

MySQLには分割関数は存在しないので、独自で関数を作成する必要がある。

以下の方法では氏名があらかじめ姓と名が空白で区切られている必要があるっぽい。

データ内の氏名が空白区切りをしていない状態(今回のケース)の場合はどのような方法で姓と名で区切るのか。。。現在調査中。。。

ex) 野田 雄大 → 空白を基に姓と名で区切ることが出来る

野田雄大 → 姓と名を区切る手がかりがないので区切り方が分からない


参考:

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