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License: The MIT license
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Copyright (c) 2021 YujiFukami
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開発テスト環境 Excel: Microsoft® Excel® 2019 32bit
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開発テスト環境 OS: Windows 10 Pro
実行環境など報告していただくと感謝感激雨霰。
下記ステップを踏むか、「Sample Kaiso.xlsm」内の設定を利用してください。
Excelの設定でExcel2019の場合「Excelのオプション」→「トラストセンター」→「マクロの設定」で
「VBAプロジェクトオブジェクトモデルへのアクセスを信頼する」にチェックを入れておく
設定方法の記事↓
http://blog.livedoor.jp/aero_iki-jibundakemacro/archives/30630575.html
下記ダウンロードし、VBEにインポートする。
・frmKaiso.fm
・ModExtProcedure.bas
・ModGetProcedureAllCode.bas
・ModRefLibraryForKaiso.bas
・ModUserFormResize.bas
・ClassVBProject
・ClassModule
・ClassProcedure
また、下記ライブラリを追加で参照する、もしくは「ModRefLibraryForKaiso.bas」モジュール内の「RefLibraryForKaiso」プロシージャを実行すること。
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「Microsoft Forms 2.0 Object Library」→ListView,TreeViewを動かすためっぽい
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「Microsoft Windows Common Controls 6.0(SP6)」→ListView,TreeViewを動かすためっぽい
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「Microsoft Visual Basic for Applications Extensibility 5.3」→VBAコードをVBAで参照するため
TreeViewコントロールはExcelバージョン,Windows環境で動いたり動かなかったりするらしいので注意すること。
セルに「=Kaiso()」と入力するとプロシージャの一覧、階層化表示のフォームが出現する。
各種表示項目
「コード表示」と「階層表示」の切り替えボタン
外部参照プロシージャの一覧表示と、全コードのコピー
選択プロシージャのコードをコピー
選択プロシージャの使用プロシージャを含めた全コードをコピー
コード内検索
文字サイズの変更
個人的に使用していたりする「開発用アドイン」を参照して、新規にマクロ付ブックを開発した後、「開発用アドイン」で参照しているプロシージャを一覧で取得し「新規開発ブック」上にコードをコピーすることができる。 コードのコピーののちに、「開発用アドイン」の参照を解除することができる。
本プログラム開発にご協力いただいた方々。 協力ありがとうございます😆😆😆😆😆😆