M5Stack等でよく使われるネジ端子の「VH3.96-4P」に差し込んで固定することで延長するとともに、電源線を2種類のコネクタに引き出すものです。 M5Stack BAVG2ソケットと同じように使いますが、以下の点が異なります。
- 端子側がVH3.96コネクタ
- 電源線の端子が2mmピッチ(JST PHコネクタ等)と2.54mmピッチ(ピンソケットやJST XHコネクタ等)に引き出されている
- 信号線(A/B)間に抵抗などをとりつけられるスルーホールのパッドがある(RS485の終端抵抗など)
Junichi AKita (akita@ifdl.jp, @akita11)