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staticWagomU committed Feb 17, 2023
2 parents 08548cf + ea42edb commit cae0092
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Showing 3 changed files with 158 additions and 4 deletions.
66 changes: 66 additions & 0 deletions meetings/2023-01-12/README.md
Original file line number Diff line number Diff line change
@@ -0,0 +1,66 @@
# 2023-01-12 Meeting Notes

- [@azu](https://github.com/azu)
- [@kahei](https://github.com/kahei)
- [@lacolaco](https://github.com/lacolaco)

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## ミーティングアジェンダ

- [2023-01-12のミーティングアジェンダ · Discussion #1544 · asciidwango/js-primer](https://github.com/asciidwango/js-primer/discussions/1544)

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## NodeのLTS更新

- azu: Node.js 18のLTSにnpm 9がバックポートされる
- azu: メジャーが変わるのでこれは入れておかないといけない
- azu: ただnpm 9にはBreaking Changeがあるので、本当に入るかは微妙
- azu: 期限決めてそこまでに入らなかったら入れないという感じかなー
- azu: 2/14 までに Node.js npm9 backportが入ってなかったら入れない

### 結論

- azu: 2/14 までに Node.js npm9 backportが出たら入れる
- [Node v18.14.0/npm 9へのアップデート · Issue #1545 · asciidwango/js-primer](https://github.com/asciidwango/js-primer/issues/1545)

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## レビューアー

- kahei: レビューアーはどうしますか?
- kahei: 前回レビューしてくれた方にもう一度してもらうとか?
- azu: 別で募集してみるかなー
- azu: とりあえず来週ぐらいに募集してみます

### 結論

- azu: レビューアーを募集する
- 追記: [JavaScript Primer 第二版のレビュアーを募集 | Web Scratch](https://efcl.info/2023/01/26/jsprimer-v2-rfc/)

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## Open Collective

- azu: 書いてて、文章に新しい機能を追加する人はやっぱり少ないので、これをどうにかしたい
- [今年のオープンソース活動振り返り @ 2022 | Web Scratch](https://efcl.info/2022/12/31/open-source-in-2022/)
- azu: Open Collectiveとかで、資金を集めて、それを使ってContributeしやすくするとかあるのかなーと考えていた
- azu: どちらかという個人より企業向けで、jsprimerを企業で読んでいるという人たちは結構いるという話を聞く
- azu: 今大体、月に2-3万ユーザーで、PVだと10万弱ぐらい
- azu: なので協賛的な形でウェブサイトに載せるとか、そういうのがある程度機能するのかなーと思っている
- [📕 Railsガイド『協賛プラン』をリリース|YassLab 株式会社|note](https://note.com/yasslab/n/n760b01d350d7)
- azu: これ実際やるなら使われてるサービスなのでOpen Collectiveとか使うのがいいのかなーと思ってるけど?
- laco: Open Collectiveな気はしますね
- azu: [Liberapay](https://liberapay.com/)とかもよくできてるんだけど、実際に使ってる人は少なさそう
- azu: フランスのNPOがやっていて、最近マストドン関係で使われるようになった
- azu: すごい前にOpen Collectiveの話してた気がするけど、あれどうなったんだっけ? なんか税金とかの話だった気がする
- laco: どうでしたっけ? なんか止まってた気がします
- azu: 実際にOpen Collectiveをもうちょっと触ってどうなのか調べてみます

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## 次回

- 2023-02-16(木) 19:30
88 changes: 88 additions & 0 deletions meetings/2023-02-16/README.md
Original file line number Diff line number Diff line change
@@ -0,0 +1,88 @@
# 2023-02-16 Meeting Notes

- [@azu](https://github.com/azu)
- [@kahei](https://github.com/kahei)
- [@lacolaco](https://github.com/lacolaco)

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## ミーティングアジェンダ

- [2023-02-16のミーティングアジェンダ · Discussion #1589 · asciidwango/js-primer](https://github.com/asciidwango/js-primer/discussions/1589)

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## 揃う前の余談

- azu: 前回の言っていたOpen Collectiveの件
- azu: 今OAuth AppのRequestをasciidwangoに送ったので承認お願いします
- kahei: Approveしました
- azu: これでOpen Collectiveにリポジトリを紐付けできる

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## Node.js 18/npmの更新

- azu: Node.js 18.14.0がリリースされたので更新しました
- [refactor: Update to Node.js 18.14.0 and npm 9.3.1 by azu · Pull Request #1567 · asciidwango/js-primer](https://github.com/asciidwango/js-primer/pull/1567)
- npmにバグがあるので、もう一回ぐらいはアップデートあるかもしれないですが、npm 9.xのメジャーバージョンは同じなので、これが最終系かもしれないです

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## 残りのタスク

- azu: レビューは2月末で一区切りにする予定です
- azu: なので三月の頭にLaTeXに差分を判定します
- azu: あとはレビューアーの追加や細かいものを一緒にやるつもりです
- azu: kaheiさんの方の作業とコンフリクトすると微妙なので、タイミングがちょっと悩ましいです
- kahei: LaTeXへの反映は、私の方でやりましょうか?
- azu: そうしますか
- kahei: 1版からの差分は結構手動マージでやっているので
- azu: あとはレビューアーの名前をちゃんと集めないと
- 雑談
- kahei: MarkdownからLaTexに落とすのをもっと機械的にできるといいんですけどねー
- kahei: Markdownの構文に揺れがあったり、スペースの有無だったり
- azu: Markdown to Markdownの正規化はやろうと思えばできますね。markdownlintでルール入れるとかも

### 結論

- azu: レビューアーへの謝辞を追加する
- [第二版のレビューアーを追加する · Issue #1590 · asciidwango/js-primer](https://github.com/asciidwango/js-primer/issues/1590)
- kahei: レビューの差分を反映する
- [書籍版へ差分を反映 · Issue #1591 · asciidwango/js-primer](https://github.com/asciidwango/js-primer/issues/1591)

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## 書籍のPDFのレビュー

- azu: 書籍に反映して、最終的なレビューはいつぐらいからですかね?
- kahei: 3月の頭に反映作業して、今の差分だと1-2日ぐらいでできると思います。
- kahei: なので次の週ぐらいにはPDFができると思うので、そこから一週間ぐらいレビューですかね?
- azu: そうですね。
- kahei: 手動マージしてるので、漏れとか残りが混ざってる可能性があるので、それをチェックする
- azu: さらっと見るには数時間だけど真面目に読むと数日はかかるので、大きな抜け漏れのチェックですかね
- kahei: チェックが終わってから、大体2-3ヶ月ぐらいで出版ですかね

### 結論

- azu, laco: 3/6(月)にPDFをもらって、13日までレビューする

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## ES2023

- azu: ES2023は6月末に出るので、これが終わったら対応しないといけない
- [proposals/finished-proposals.md at main · tc39/proposals · GitHub](https://github.com/tc39/proposals/blob/main/finished-proposals.md)
- azu: 配列が大きく変わりそう
- laco: 非破壊的な配列のメソッドが追加される
- [tc39/proposal-change-array-by-copy: Provides additional methods on Array.prototype and TypedArray.prototype to enable changes on the array by returning a new copy of it with the change.](https://github.com/tc39/proposal-change-array-by-copy)
- azu: あとはES2024でIterator Helperもあるので配列の章は大きく書き換える必要がありそう
- laco: あとはHashbag?
- [tc39/proposal-hashbang: #! for JS](https://github.com/tc39/proposal-hashbang)
- azu: ほぼ関係ないじゃない?
- azu: あ、コメント記法として `#!` が増えるのか
- azu: 今3種類と書いてる気がするので、ここを変更する必要があるかも

## 次回

- 2023/03/13(月) 19:00
8 changes: 4 additions & 4 deletions source/basic/string/README.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -7,7 +7,7 @@ description: "文字列リテラルを使った文字列の作成から検索や

この章ではJavaScriptにおける文字列について学んでいきます。
まずは、文字列の作成方法や文字列の操作方法について見ていきます。
そして、文字列を編集して自由な文字列を作れるようになることがこの章の目的です
そして、文字列を編集して自由に文字列を作れるようになることがこの章の目的です

## 文字列を作成する {#create}

Expand Down Expand Up @@ -911,7 +911,7 @@ while (matches = alphabetsPattern.exec(str)) {
```

このようにRegExpの`exec`メソッドと正規表現の`g`フラグを使い、Stringの`matchAll`メソッド相当の反復処理を実装していました。
RegExpの`exec`はIteratorオブジェクトという反復処理のためオブジェクトが導入される以前からあるメソッドです
RegExpの`exec`はIteratorオブジェクトという反復処理のためのオブジェクトが導入される以前からあるメソッドです

Stringの`matchAll`がIteratorを扱うわかりやすい反復処理に比べて、RegExpの`exec`メソッドは`while`文などで手動で反復処理を書く必要があるため直感的ではありません。
そのため、Stringの`matchAll`メソッドが利用できる場合に、RegExpの`exec`メソッドを利用する必要はありません。
Expand Down Expand Up @@ -1098,7 +1098,7 @@ console.log(toDateJa("今日は2017-03-01です")); // => "今日は2017年03月
## 文字列の組み立て {#built}

最後に文字列の組み立てについて見ていきましょう。
最初に述べたようにこの章の目的は、「自由な文字列を作れるようになること」です。
最初に述べたようにこの章の目的は、「自由に文字列を作れるようになること」です。

文字列を単純に結合したり置換することで新しい文字列を作れることがわかりました。
一方、構造的な文字列の場合は単純に結合するだけでは意味が異なってしまうことがあります。
Expand Down Expand Up @@ -1278,7 +1278,7 @@ console.log(escapedURL); // => "https://example.com/search?q=A%26B&sort=desc"
正規表現は、正規表現のみで1冊の本が作れるようなJavaScript言語内にある別言語です。
詳細は[MDNの正規表現ドキュメント][]なども参照してください。

文字列は一見すると単純に見えますが、文字列にはURLやパスといったコンテキストを持つ文字列もあります
文字列は一見すると単純に見えますが、URLやパスといったコンテキストを持つものもあります
それらの文字列を安全に扱うためには、コンテキストに応じた処理が必要になります。
また、タグつきテンプレートリテラルを利用することで、テンプレート中の変数を自動でエスケープするといった処理を実現できます。

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