Unity 再生時に Addressable Asset System のデータベースの作成を無効化する機能
Project ビューで「+ > Addressables > Content Builders > Unused」を選択して
「BuildScriptUnusedMode」アセットを作成して
「AddressableAssetSettings」の「Build and Play Mode Scripts」に設定します
そして「Addressables Groups」ウィンドウで「Play Mode Script」を「Unused」に変更すると
Unity 再生時に Addressable のデータベースが作成されないようになります
- Addressable で管理するアセットが増えてくると、
Unity 再生時のデータベース作成処理に時間がかかるようになったため、
その時間を短縮するために作成した機能になります - データベースの作成がスキップされるため、Addressable のデータが変更されると
ゲームが正常に動作しなくなります - データベースの作成が不要な時のみ「Play Mode Script」を「Unused」にするか、
「Play Mode Script」が「Unused」の時は Addressable の機能を使用せずに
AssetDatabase でアセットを読み込んで使用することを想定しています