choiceコマンドの機能拡張

[ysakasin]

半角スペース終端を撤廃することでchoiceコマンドの記述自由度を高める？

空白許容

choice[The Call of Cthulhu, The Shadow Over Innsmouth, The Shadow Out of Time]
#=> "(省略) ＞ The Shadow Out of Time"

空白区切り

choice The Call of Cthulhu
#=> "(省略) ＞ Cthulhu"

n個とる

choice2[A,B,C,D]
#=> "(choice2[A,B,C,D]) ＞ A, C

[R-F-D]

入力時、項目の羅列に

choice[1-5]

choice[A-E]

のような連番表記ができると便利そうです

[ochaochaocha3]

choice[The Call of Cthulhu, The Shadow Over Innsmouth, The Shadow Out of Time]
#=> "(省略) ＞ The Shadow Out of Time"

現在は選択肢まで含めて大文字に変換される仕様なので、choice を特別扱いして大文字小文字を保持する仕組みも必要になりそうです。choice の判定を大文字変換の前に行うか、従来のように大文字変換前のコマンドを記憶する形になると思います。

[ysakasin]

📝 choice2[A,B,C,D] の機能はダイスロールの表記と整合性が取りづらくなるので入れなかった

[ysakasin]

n個とる、を割と真面目に実装したい。形式は choice2[A,B,C,D] が個人的にベスト。
choice[1-5] のようなRange指定は限定的機能として実装したい。

Rangeの発動条件

OK

[1-5], [2-11], [a-z], [A-Z]
数字の範囲、アルファベット１文字の範囲

NG

[6-5], [a-aa], [aa-zz], [a-c, y, z], [a-c, i-k]
アルファベット複数文字の範囲、範囲意外の項目の指定、範囲の複数指定

[GenKuzumochi]

2choice[A,B,C,D] のほうが2d6等と整合性があるようにも感じます。
空白区切りもとても便利しているので、2choice 3 4 5としても紛らわしくないのもメリットかも知れません。

Rangeは概ね賛成です。（将来的にchoice 1-5みたいにかけても良さそうではありますが）

choiceの関連提案として2BN6（コマンドの表記については要検討）で1～6で重複しないで2つ、という処理をしたいです。（choice2[1-6]相当）

[ysakasin]

@GenKuzumochi ありがとうございます
2choice だと x2 choice 的な捉え方もできなくないと思っているので、 choice2の形式が良いと思っています。
2D6だとD6を2回した時の合計となるので、2choice[A,B,C]もchoice[A,B,C]が2回の方が近いかなと。
英語的にも choice two items from A, B, C and D なので choice2 の方が自然かと思います。

Rangeは choice a-z, choice[a-z], choice(a-z) の全てをサポート予定です。