chakinet-lite

ChaKi.NET liteとは

• ChaKi.NET liteは、UD Corpus の検索を主な用途としてChaKi.NETの機能を軽量化したものです。

ダウンロード

• ChaKi.NET liteの本体は、本サイトのリリースページ からmsiパッケージをダウンロード&インストールすることで使用できるようになります。
  • Windows10以降(64bit版のみ)をサポートしています。
• すぐに利用可能な形のUD Treebanks v.2.9データベースファイルは以下からダウンロードできます。(サイズが大きいため3つのzipファイルに分割しています。)
  1. Afrikans - Greek
     https://drive.google.com/file/d/1DhOzpfbEkaAvmvN_FnPId9BrMlpNZ4jW
     SHA256 Hash: 8420a5173ef8f482d392ac639f33f97aef454a35c3c143a2f0e7e4a3e53986b6
  2. Guajajara - Norwegian
     https://drive.google.com/file/d/1eeZkZiit2ZRDwwJosHPgZfyHCZqY9TO3
     SHA256 Hash: e06c9fbfbba378329b62fa1d83bb53e5180c29d548b1739173727ea022ad7085
  3. Old_Church_Slavonic - Yupik
     https://drive.google.com/file/d/11loTiAUph7xMtUA8xxThX_0Yo7PvUkaV
     SHA256 Hash: 1ada6921963e274e120ab2fef42e1f541750b1ecece33aef686f692842ef9985

最新ビルドを試用する方法

• ここでは、GitHubのビルドサーバーから最新ビルドをダウンロードして試す方法を記述します。インストーラは使用しません。
• Actions(https://github.com/chakidev/chakinet-lite/actions) ページに行き、最新ビルドを選択します。（上にある方が新しい）

• Artifactsセクションのbuild-resultをクリックするとzipファイルのダウンロードが開始されます。

• zipの内容を適当なフォルダに展開し、ChaKi.NETlite.exe を実行します。

  • 展開先フォルダの内容は展開前にクリアすることを推奨します。
  • インストーラでなくネットからダウンロードしたファイルを直接実行することになるため、「WindowsによってPCが保護されました」というダイアログが出ますが、「詳細」をクリックすれば下記の画面になりますので、実行できるようになります。