phase-5-test-your-installation.adoc

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platform Server v4.1 サーバー管理者

フェーズ 5 - インストールのテスト

CircleCI の Reality Check プロジェクトを使用して、エアギャップ環境にインストールした CircleCI Server をテストします。

1. CircleCI Server Reality Check をコピーする

CircleCI Server Reality Check リポジトリを、エアギャップ環境の GitHub Enterprise インスタンスにコピーします。

2. CircleCI Server Reality Check を設定する

README の説明に従って CircleCI Server Reality Check を設定します。

Caution

CIRCLE_CLOUD_PROVIDER 環境変数は other に設定してください。

3. Reality Check のソースコードを編集する

circleci/config.yml で参照されている Docker イメージを、内部 Docker レジストリに変更します。

たとえば、このレジストリが GitHub Enterprise インスタンス内にある場合は、以下のように変更します。

  ...
  artifacts_test_results:
    docker:
      - image: python:3.6.0

  ...
  artifacts_test_results:
    docker:
      - image: <your-internal-registry-hostname-and-port>/python:3.6.0

Note	"machine" キーの image 値は変更しないでください。 変更するのは docker キーの image 値のみです。

4. Reality Check を実行する

GitHub Enterprise インスタンスに変更内容をプッシュして、Reality Check を実行します。

Note	CIRCLE_CLOUD_PROVIDER 環境変数を other に設定しているため、aws_jobs と gcp_jobs の各ワークフローは自動的にキャンセルされます。