行政基本情報データ連携モデル 住所にほぼ準拠するローマ字生成するJavaScriptプログラム(ESモジュール)
- 漢字による判定が未実装
https://code4fukui.github.io/kana2roma/
ブラウザのESモジュール(script type内)または、Denoで動く
import { Romaji } from "https://code4fukui.github.io/kana2roma/Romaji.js";
console.log(Romaji.encode("とうきょう")); // tokyo
- ヘボン式ローマ字を用いる
- はねる音「ん」は、「n」と書く
- はねる音をあらわす「n」と、次に来る母音字又は「y」を切り離す必要がある場合には、「n」の次にハイフンを入れる
- つまる音は、次の音節の最初の子音字を重ねて表す。ただし、次に「ch」音がくる場合には「c」を重ねず「t」を用いる
- 長音を表す記号は、省略することを原則とする。 ただし、50 音の「い」段の長音は、「i」を重ねて表し、「えい」は「ei」と書く
- 表音のローマ字表記が「ou」「oo」「uu」となるときに、対応する元の漢字が一文字の場合にはそれぞれ「o」「o」「u」に短縮するが、二文字に分かれる場合には短縮しない。ただし、短縮する表記が通用している場合には、短縮してもよい