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HOW_TO_DEPLOY_20200503

amay077 edited this page May 3, 2020 · 4 revisions

本番へのデプロイ方法

written by @amay077 at 2020.5.3

データ更新のみのデプロイ方法

1. GitHub Actions により毎日 9時/13時/18時 過ぎに、UPDATE DATA という名称のプルリクエストが投げられます

2. プルリクエスト一覧 を開いて、1 があるか確認します

image01

3. 1. がある場合、それをクリックします

4. File changed タブへ移動し、変更内容を確認します

image02

image03

  • data.json の変更のみ、且つ lastUpdate や date の日付が更新されただけの場合
    1. 新たなデータ更新は無し、リリース不要とみなして、Conversasion タブに戻り「Close」ボタンを押して作業終了です。
  • data.json の変更の他、xxx.csv など複数のファイルが変更されている場合
    1. 新たなデータ更新がありとみなします
    2. ファイルの変更が異常(過去データが削除される、明らかに正しくないデータが追加される、等)ではないかを確認します
      1. 異常である場合、 Conversasion タブに戻り「Close」ボタンを押してください。その状況を Slack などで報告して作業終了です。
    3. Deploy preview されたサイトを確認し、グラフの表示に問題が無いか(追加された日のグラフが表示されるか、グラフ自体の表示が異常になっていないか、サイト自体が起動するか、等)を確認します image04
      1. Deploy preview に問題がある場合、Conversasion タブに戻り「Close」ボタンを押してください。その状況を Slack などで報告して作業終了です。
    4. 正常である場合、Conversasion タブに戻り「Merge」ボタンを押します。image05

5. 数分待つと、本番へデプロイするプルリクエストが自動で作成されます

image06

  1. プルリクエスト一覧 を開いて「Release YYYY-MM-DD HH:mm:ss +0000」という名称のプルリクエストをクリックします
  2. 概要に、リリースに含めるプルリクエストの一覧が表示されるので、 意図した修正のみが含まれるか を確認します。image-20200503202727285
    1. 意図しない修正が含まれる場合、Slack の #開発 チャンネルで相談してください。
  3. 意図した修正のみである事が確認できたら、本番リリース前の最終確認となる Deploy preview をチェックします(データ更新のみの場合は、既に確認済みなので、軽くでよいです)。
  4. 問題ないことが確認できたら、Conversasion タブに戻り「Merge」ボタンを押してください。image07image08
  5. リリースしたら、Slack の #全般 チャンネルでリリースしたことを報告してください。リリース内容について転記されるとなお良しです。

機能追加、修正のデプロイ方法

development へのプルリクエストをマージした場合にも、本番へデプロイするプルリクエストが自動で作成されます。 複数の development へのプルリクエストをマージした場合は、本番へデプロイするプルリクエストは一つにまとめられます。

  1. プルリクエスト一覧 を開いて「Release YYYY-MM-DD HH:mm:ss +0000」という名称のプルリクエストをクリックします
  2. 概要に、リリースに含めるプルリクエストの一覧が表示されるので、 意図した修正のみが含まれるか を確認します。image-20200503202814598
    1. 意図しない修正が含まれる場合、Slack の #開発 チャンネルで相談してください。
  3. 意図した修正のみである事が確認できたら、本番リリース前の最終確認となる Deploy preview をチェックします。サイトが表示されるか、含める機能追加や修正が動作しているか、等を最終確認します。image04
  4. 問題ないことが確認できたら、「Merge」ボタンを押してください。image05
  5. リリースしたら、Slack の #全般 チャンネルでリリースしたことを報告してください。リリース内容について転記されるとなお良しです。