4.22/windowsで動作確認
- 開発用のツール郡
- Stats: Statの数値を値で取得したい。DECLARE_CYCLE_STAT_EXTERN系以外も取れるように
- ScreenInfo: インプレイ中にActor/Componentの情報を表示したい。Tick/Collision等の情報確認
Statの数値を値で取得できるようになります。
- コンソールコマンド or SetEnableStatGroupノードでstatを有効化します
- GetStat*系で値を取得します
- Stat Nameのリストは下記
- Automation Test - Stat系の全リスト
http://com04.sakura.ne.jp/unreal/wiki/index.php?Automation%20Test#u38b70aa - どのパラメーターにどのGet関数(GetStatCallCount / GetStatDuration* / GetStatValue*)使えるかは実際試してみて下さい
合わないパラメーターだと変な値が返ってきます - SetEnableStatGroupの後、少し待たないとGetStat系で正常な値が返ってこない事があります
- Automation Test - Stat系の全リスト
Actor/Componentの情報を収集してスクリーンに表示します
Tick、Collision等無駄な設定がされていないかをチェックできます
Plugin内のContentに下記Actorが入っています。
それらをSpawn、SetEnableで有効化すると反映されます
- BP_CDTScreenInfoCollision : コリジョンが有効なComponentの数を表示
- BP_CDTScreenInfoCollisionSimple : Simple(簡単な)コリジョンが有効なComponentの数を表示
- BP_CDTScreenInfoCollisionComplex : Complex(複雑な)コリジョンが有効なComponentの数を表示
- BP_CDTScreenInfoDynamicShadow : Dynamic Shadowが有効なComponentの数を表示
- BP_CDTScreenInfoLODMax : LODの最大値を表示
- BP_CDTScreenInfoOverlapEvents : Generate Overlap Eventsが有効なComponentの数を表示
- BP_CDTScreenInfoTick : Tickが有効なActor/Componentの数を表示
- BP_CDTPlayerControllerに使用するサンプルを実装しています
- 「Q」キーでStatのサンプルでDrawCall表示
- 「1~7」キーでScreenInfoの各チェックを表示