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1週間で学べる! Julia数値計算プログラミング(KS情報科学専門書)の誤植等の報告 #1
Comments
3日目のアニメーション作成について
とありますが、対応するget_xv(Ball,Int)(引数が二つのもの)が無いように思います。例えば、
のような追記が必要ではないでしょうか? |
コメントありがとうございます。確認しました。 |
4日目のところについて、私の誤解もあるかもしれませんが、気になったところを記します。 p130のcalc_psi内
⇒
p138
⇒
(あるいは、bessj0zeroをあらかじめ計算) p138~139
となっていますが、calc_Vij内のcalc_Vは引数を二つ取ります。なので、V(r,R)としてcalc_Vijの最後の引数として渡すのだと思います。(トータルでいうとcalc_Vやbessj0zeroなどをグローバル変数的に使うのか、引数にするのかのコードが混在しているように見えます……) p141の何も考えない方法(4.3.1)で、make_H!が使われていますが、make_H!の定義がでてくるのは、疎行列を使う方法のところ(4.3.2)からなので、順番にやっていると、ここで詰まります。 |
〇小さいことですが、p130のmake_Hk内の13行目 〇juliaやPlotsのバージョンの問題かもしれませんが、p161のコードはそのままだと動かず、 〇p173でmontecarlo_fastを使っていて、書き換えについてはp172にて説明があります。ただ、元もとのmontecarloの戻り値が2つですが、montecarlo_fast戻り値(3つ)の変更については、特に言及がありません。そのため、p172で説明されている内容ではp173のコードは動きません(ただし、先のページp175には戻り値3つのコードになっているため、そこまで読めば修正可能です)。特に戻り値についての言及はないかと思うので、おそらく、p170の内容が意図と異なっていて(修正忘れ?)、montecarloの戻り値を
としたうえで、p171のtestも戻り値を3つ受けるようにしてあった?のかと思いましたのでこちらも報告します。 |
指摘ありがとうございます。大変助かります。今確認できませんが、近いうちに必ずチェックしたいと思います |
〇p170のmontecalro関数の引数で、measure_intervalとなるべきところが、$\rm{ measure_interval}$となっています。 〇p210のOptimの使用例で、 〇p231~p232でtestint/testfloatのチェックをしていますが、nの設定( |
@DraScentET 修正コメントありがとうございます。大変助かります。全てチェックして、反映させました。 |
@cometscome お疲れ様です。最後までやり切りましたが、私が気づいたところはほとんど書いたと思います。 ここでは、問題点ばっかり指摘するコメントになってしまったのですが、全体を通して本書で大変勉強になりました。ありがとうございました。 |
1つ1つ打ち込んで楽しみながら本書を読んでいます。 |
ありがとうございます。返信が遅れており申し訳ありません。確認してみます。 |
エラー報告環境
概要https://cometscome.github.io/YukiNagai/ja/books/05_2_1_7.ipynbをJulia1.7.2で確認したところ次のエラーが出ました。
|
報告ありがとうございます。
で確認しましたが、エラーを再現できていません。1.7.1でも確認しました。問題なく動いています。
として実行し、それでもエラーが出るか確認していただけますか? |
同タイプのエラーが出ました。
|
Windowsでも次のようなエラーが出ました。 環境
エラー
|
ありがとうございます。エラーを見た感じ私のコードではなくてPlotsのエラーのようです。 |
@cometscome ここで報告したエラーは私の環境依存の問題でした。パッケージを全削除の上、必要なパッケージだけインストールした最小構成で試して、エラーが出ないことは確認しました。お手数おかけしました。 |
了解しました。動いたようでよかったです。 |
4日目の途中まで読んだのですが、まだウェブページに反映されていない誤植があるようなので報告いたします。 ○p.130 微分方程式をベッセルの微分方程式に似せるための変数変換を ○p.130 上の変数変換後の微分方程式で、第3項と第4項に誤りがあり、正しくは ○p.138 採用するポテンシャルは |
読んでいただきありがとうございます。133ページのベッセル関数の式変形、おっしゃる通りでした。 |
150ページのトンネル効果の図ですが,粒子の存在確率が1に規格化されていません。149ページのコード11行目の空間刻み幅 dx の定義が誤りではないでしょうか。 |
p.66 の 入力例: abstract type T end
abstract type Ta <: T end
abstract type Taa <: Ta end
abstract type Tab <: Ta end
abstract type Taba <: Tab end
abstract type Tb <: T end
abstract type Tba <: Tb end
get_subtypes(T, 1) 期待する出力: Ta
Taa
Tab
Taba
Tb
Tba
Any[] 実際の出力: Ta
Taa
Tab
Tb
1-element Vector{Any}:
Tba |
第1刷 p.121 下から5行目 2iC_1 sin [i √εL] は、 2iC_1 sin [√εL] と思われます (sinの中に i が入らない) |
「1週間で学べる! Julia数値計算プログラミング(KS情報科学専門書)」の誤植や間違いは
https://cometscome.github.io/YukiNagai/ja/books/greenjulia/
に報告していますが、もし他に見つけた方はこちらに書き込みしていただけると助かります。
The text was updated successfully, but these errors were encountered: