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conkan/conkan_program

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# conkan_program 汎用コンベンション運営管理システムconkan 企画管理サブシステム 各種コンベンション(主にSF大会)の、企画、機材 を管理するシステム。 # 実装範囲 conkan全体のうち、企画/機材管理機能のみ実装する 参加者(関係者)に関しては、大会参加番号で別システムconkan_stakeholderと紐付ける また、企画登録フロントエンドとして、prog_registを使用する。 prog_regist向けにWebAPIを提供する。 WebAPIの詳細は、DocMemo/pgreg_WebAPI.md を参照 ## バージョンについて conkan_programのバージョンは、以下の形式とする M.N.J M: メジャーバージョン N: 次期メジャーバージョン 開発版 M+1 stable版 0 J: マイナーバージョン 開発版 バグフィックスによりインクリメント stable版 随時インクリメント 企画登録WebAPIのバージョンは以下の形式とし、'WebAPI_VERSION'の値として使用する。 K.L K: 対象conkan_programメジャーバージョン 開発版 上記N stable版 上記M L: 原則として 0 なお、conkan_program 1.0.0のWebAPIには、バージョン指定が存在しない ## 事前準備 ### 稼働サーバ conkan_programのDockerコンテナを動かすサーバ リバースプロキシとして、nginxも起動する。 nginxはホストで直接起動、Dockerコンテナとして起動 のどちらでも良い 例:Microsoft AzureのCoreOS VM でnginx Dockerコンテナとconkan_program Dockerコンテナを起動 例:AWS EC2のCentOS VMで、nginx自身とconkan_program Dockerコンテナを起動 ### DBサーバ 稼働サーバ(で動かすDockerコンテナ)からアクセス可能な、mysqlサーバを用意する。 特に初期化時に多数同時接続するので、クライアント接続制限がゆるい方が望ましい。 (接続制限が4だと、初期化中にエラーになる事がある。時間をおけば復旧し継続できるので実害はない) 例:Microsoft AzureのCoreOS VMで、mysqlのDockerコンテナ(ex mysql:5.5)を起動 例:AWS RDSのmysqlサービス ## インストール方法/初期設定 INSTALL.md 参照 EOF