feat: [0659] 既存キー上書き時に相対パターン番号を略記で指定できるよう変更 他

[cwtickle]

🔨 変更内容 / Details of Changes

1. 既存キー上書き時に相対パターン番号を略記で指定できるよう変更しました。
   カスタムキー指定で|appendX=true|（既存キー上書き）にした場合、
   カスタム部分の番号参照で12_(0)のように記載すると、カスタムパターンの1番目のデータを流用できます。

下記の例では、12_(0)と指定することで追加パターンの1番目（実際には12_4）として割り当てられます。

|keyExtraList=12|

|minWidth12=675|
|append12=true|
|chara12=oni,left,leftdia,down,sleft,sdown,sup,sright,space,up,rightdia,right$12_(0)|
|color12=1,0,1,0,3,3,3,3,0,1,0,1$12_(0)|
|pos12=0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11$12_(0)|
|div12=12$12|
|stepRtn12=45,0,-45,-90,giko,onigiri,iyo,c,90,135,180,225$12_(0)|
|keyCtrl12=112/0,113/0,114/0,115/0,116/0,117/0,118/0,119/0,120/0,121/0,122/0,123/0$81/0,87/0,69/0,82/0,84/0,89/0,85/0,73/0,79/0,80/0,192/0,219/0|
|shuffle12=0,0,0,0,1,1,1,1,2,2,2,2$12_(0)/12_(0)|
|blank12=50$50|
|scroll12=Cross::1,1,1,1,-1,-1,-1,-1,1,1,1,1/Split::1,1,1,1,1,1,-1,-1,-1,-1,-1,-1$12_(0)|
|transKey12=12i$12i|

2. カスタムキーのスクロール拡張、アシスト設定に対して部分参照に対応しました。
   以下の例では、9Akeyのキーパターン1の設定（Cross, Split, Alternate, Twist, Asymmetry）を参照しつつ、
   CrossとAA-Splitの設定を追加・上書きする例です。

|scroll9j=9A_0/Cross::1,1,1,-1,-1,-1,1,1,1/AA-Split::1,-1,-1,-1,1,-1,-1,-1,1|

🔖 関連Issue, 変更理由 / Related Issues, Reason for Changes

1. 従来は既存キーのパターン数を考慮し、12_4のように記載する必要がありました。
   この手法の場合、後で既存キーが増えてしまうときに問題となるため。
2. PR feat: [0657] カスタムキーのカラー、シャッフルグループについて組み合わせ参照に対応 #1425 と同様、後で一部設定を変えたいときなどに有用のため。

📷 スクリーンショット / Screenshot

📝 その他コメント / Other Comments

• 従来のように、直接指定する方法や直接パターン名参照する方法も可能です。

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