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v10.2.1

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@cwtickle cwtickle released this 20 Nov 08:57
· 3085 commits to develop since this release
67a5e94

GitHub Releases (by Release) GitHub commits since tagged version (branch)
▼ 更新用ファイルは下記 Files changed より
本体更新方法 / サポートバージョン / ソース構成 / 譜面の作成概要
要望・不具合報告 ( Gitter )

v10.1.1 -> v10.2.1 ( vs. latest v10 ) 📁

🔃 Files changed (v10)

  • v10より追加・変更されたファイル群については
    更新情報 (UpdateInfo-v10)も参考にしてください。
  • /skin フォルダはv10からの新設です。最低限必要なファイルのみ掲載しています。
フォルダ
Directory
ファイル名
FileName
最終更新
Last Updated
/js
/js/lib

/skin


danoni_main.js
danoni_constants.js
danoni_legacy_function.js
danoni_skin_default.css
danoni_skin_light.css
danoni_skin_skyblue.css
📥 v10.2.1
/js danoni_setting(-template).js 📥 v10.2.1
/css danoni_main.css 📥 v10.1.0
/img aaShadow.png
arrow.png
arrowShadow.png
c.png
giko.png
iyo.png
morara.png
monar.png
📥 v10.0.0
Details (詳細)

⭐️ New Features

  • スクロール拡張(Cross / Split / Flat 他)に対応 ( #530 )
  • スクロール拡張に対応した歌詞表示・背景/マスクモーションを追加 ( #530 )

🛠 Improvements

  • 共通定数・旧バージョン互換関数を別ファイルに分離 ( #529 )
  • Displayオプションで「StepZone」を選択時、任意のキーを押したときに
    ステップゾーンが光る仕様に変更 ( #530 )
  • ステップゾーン関係のオブジェクトをグループ化 ( #532 )

📔 Documentation

❤️ Contributors

  • izkdic
  • ★ぞろり★

🍀 Remarks

1. 変更ファイルについて

  • 対象ファイルが多いため、差分一式を「v10.2.1_diff.zip」にまとめました。
    展開したファイルを同じフォルダーへコピーしてください。
    v10.1.0で変更している danoni_main.css も同梱していますので、
    古いバージョンをご利用の方は、一度v10.0.0に更新してからv10.2.1の差分を適用するとスムーズです。

2. スクロール拡張に伴う派生機能について

  • これまで通り、スクロール拡張をON/OFFする譜面ヘッダーとしてscrollUseを用意しています。
    以下のように指定することで無効化が可能です。
|scrollUse=false|
  • 歌詞表示・背景/マスクモーション用に、スクロール拡張版を用意しています。
    wordAlt_data, backAlt_data, maskAlt_data の3つで、使い方はリバース版と同じです。
    「Cross」「Split」「Flat」などが指定された場合に優先的に適用されます。

3. スキン(css)設定の一部追加

  • cssファイル側で項目追加があります。今回のスクロール拡張に伴う内容です。
/* ボタン:ON/OFF リバース用 */
.button_RevOFF {
	color: #cccccc;
	border-color: #000000 #999999; 
}
.button_RevON {
	color: #ffffff;
	border-color: #000000 #ddff99; 
}

4. 共通定数・旧バージョン互換関数の別ファイル化について

  • 下記2ファイルを新たに追加しました。js/lib フォルダにあります。
ファイル名 必須 役割
danoni_constants.js * キー数別初期設定、警告メッセージなど一度定義すれば良い定数などを管理。
ただし、状態を管理するものは原則配置しない。
danoni_legacy_function.js 過去バージョン互換のために使用している変数や関数

5. ステップゾーンのグループ化について(重要)

  • ステップゾーン関係のオブジェクトがstepRootXで一律管理されるようになりました。
    座標変更している作品はstepX -> stepRootX へ変更が必要です。
    document.querySelector(`#step0`).style.left = `50px`;  // 変更前
    document.querySelector(`#stepRoot0`).style.left = `50px`;  // 変更後
  • またステップゾーンに回転を加えている場合、
    指定するオブジェクトにより指定する回転数が異なります。
    (既存作品については、手間でも構成オブジェクト個々に回転数を指定した方が無難です。)
    • stepRootX (ステップゾーンルート):
      生成時点からの相対値 (最初が60度、移動後が90度なら指定する値は30度)
    • stepX, stepDivX, stepHitX (ステップゾーン構成オブジェクト):
      指定した絶対値そのまま (移動後が90度なら、指定する値は最初によらず90度固定)
    document.querySelector(`#step0`).style.transform = `rotate(180deg)`; 
    document.querySelector(`#stepHit0`).style.transform = `rotate(180deg)`; 
    document.querySelector(`#stepDiv0`).style.transform = `rotate(180deg)`;   // 新たに追加

6. 特殊キーのスクロール拡張について

  • 特殊キーについてもスクロール拡張が可能です。以下のように設定できます。
    複数パターンある場合は$区切りですべて指定してください。
    ただし、デフォルトの設定は不要です。
|scroll6=Cross::1,1,-1,-1,1,1/Split::1,1,1,-1,-1,-1/Alternate::1,-1,1,-1,1,-1$Cross::1,1,-1,-1,1,1/Split::1,1,1,-1,-1,-1/Alternate::1,-1,1,-1,1,-1|

💡 Recent Changes