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dadada0220/frontend-webpack-template

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静的フロントエンド開発テンプレートファイル

フレームワークを使わないシンプルな静的コーディングの案件に使えるテンプレートファイルです。


機能一覧

  • Webpack
    • Sass(SCSS記法)とECMAScript(JS)のコンパイル
  • 構文チェック&自動整形
    • HTML: Markuplint
    • CSS: Stylelint(CSSとSCSS記法のみ対応)
    • JavaScript: ESLint
    • SCSSファイルに記述したCSSプロパティ順の自動ソート

環境構築

npmとVSCodeの環境構築が必要です。

npm

ターミナルでプロジェクト直下のディレクトリ(package.jsonがある場所)に移動し、以下コマンドで必要なモジュールをインストールします。

$ npm i

検証済みNode.jsのバージョン

  • v14.18.1
  • v18.15.0

VSCode

各種構文チェッカーと自動整形Prettierの拡張機能をインストールします。

.vscode/extensions.jsonに必要な拡張機能のIDを記載しています。
(未インストールの拡張機能がある場合、このプロジェクトを開いた時にポップアップが出るはずです)

インストール後は、自動整形やリンターが動くかを確認します。

JSで変な文法を書いたらエラーになるかどうか、Sassを保存したらプロパティの順番が自動で並び替わるかどうか、などを確認します。
もし正しく動かない場合、VSCodeのプロジェクトを一度閉じたり、アプリ自体を再起動してみましょう。


コマンド一覧

SassとJSのコンパイル(監視モード)

起動中、_src/sass_src/jsに差分が生じたら開発モードでコンパイルします。

$ npm run watch

SassとJSのコンパイル(ビルド)

_src/sass_src/jsを本番モードでコンパイルします。

$ npm run dev // 開発モードでビルド
$ npm run build // 本番モードでビルド

構文チェック

構文チェックを行います。
_src/内のSass,JSと、全htmlが対象になります。

$ npm run lint // ES
$ npm run lint:fix // ES
$ npm run lint:style // Sass
$ npm run lint:style:fix // Sass
$ npm run lint:html // HTML

上記コマンドで構文チェックを行えますが、作業中はVSCodeの拡張機能が自動で構文チェックをしてくれます。

About

静的フロントエンド 開発テンプレート

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