名前とメールアドレスを登録しましょう。メールアドレスはGitHubに登録したメールアドレスが好ましいです。
デスクトップでもどこでもいいので、好きなフォルダを作ってそのフォルダを右クリックし、Git Bash Hereをクリックしてください。 そうするとコマンドプロンプトがでてきます。そこに以下のコマンドを打ちましょう。
git config --global user.name "Your Name"
git config --global user.email foo@example.com
ローム記念館でgitを使う場合、プロキシ設定が必要です。以下のコマンドを打ちましょう。
export http_proxy=proxyr.drm.doshisha.ac.jp:8080
export https_proxy=proxyr.drm.doshisha.ac.jp:8080
git clone https://github.com/dit-rohm/git-practice
git-practice
というフォルダができたと思います。
自分の名前でbranchを作りましょう。
git branch tanaka
ブランチが作られているか確認してみましょう。今いるブランチは以下のコマンドで確認できます。
git branch
*がついているブランチが今いるブランチです。今作ったブランチに移動してみましょう。
git checkout tanaka
git branch
で移動できているか確認してください。
メモ帳などエディタを開き、cloneしてきたgit-practice
フォルダの中に自分の名前でテキストファイルを追加しましょう。(例:tanaka.txt
)
テキストファイルの中に自分の自己紹介を書いてみましょう。
私の名前は<NAME>です。
趣味はプログラミングです。
まずは変更したファイルをステージングエリアに上げます。
git add tanaka.txt
addされたことを確認しましょう。
git status
ファイル名が緑色になっていればaddができています。
それではいよいよcommit
です
git commit -m “add tanaka.txt”
ユーザ名とパスワードが聞かれるので、GitHubに登録したユーザ名とパスワードを入力してください。
git push origin tanaka
このREADMEの上の方に「Compare & pull request」という緑のボタンがあるので、クリックしましょう。必要であればタイトルとコメントを入力して、「Create pull request」をクリックしましょう。
GitHubの「Pull requests」を開き、自分の送ったプルリクエストを開きましょう。下にある「Merge pull request」を押すとリポジトリに反映されます。
みんなが書いた自己紹介を手元に持ってきましょう。まずはmasterブランチに移動します。
git checkout master
その後、GitHub上のリポジトリから手元に最新の変更を反映させます。
git pull origin master
新しいブランチを作ってそこに移動しましょう。
git branch tanaka-2
git checkout tanaka-2
同じ班の人のファイルにコメントをしましょう(テキストファイルに追記して保存)。右隣の人のファイルを編集してください。
git add <編集したテキストファイル>
git commit -m “add comment”
前と同様に変更をGitHubにpushします。
git push origin tanaka-2
githubに移動してプルリクエストを作りましょう。そのあと自分のプルリクエストのページに行って「Merge pull request」をクリックしましょう。
しばらくしたら手元に持ってきましょう。
git pull origin master
ファイルを確認しましょう。他の人が書いたコメントが入れたらOKです。
- git clone
- git branch
- git add
- git commit
- git push
- プルリクエストを作成
- プルリクエストをマージ
- git pull
2から8を繰り返す。
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